平成20年度・19年度博多高等学園ワークショップ

平成20年度 博多高等学園ワークショップ

テーマ:
ふりかけアート2009
実施日:
平成21(2009)年2月28日(土)
実施場所:
九州産業大学15号館15103番教室、美術館
共催:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』
参加者:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』 卒業生、保護者、教職員28名

福岡市立特別支援学校「博多高等学園」の卒業生とその保護者そして教職員が、学生ボランティアと一緒に風船とたこ糸、色画用紙と穴開けパンチで作ったふりかけを使って小物入れ作りを行った。また、開催中の退任記念展を鑑賞、木工と鋳金の世界を楽しんだ。活動の最後には作った小物入れを木に吊し、インスタレーションの世界を演出した。また、参加者にとって日ごろ接する機会の少ない同世代の学生とのワークショップは、楽しい活動となったようだ。

平成19年度 博多高等学園ワークショップ

テーマ:
「自分だけのフォトフレームを作ろう!」
実施日:
平成20(2008)年2月16日(土)
実施場所:
九州産業大学15号館15103番教室、15203番教室
共催:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』
参加者:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』 卒業生、保護者、教職員28名

福岡市立特別支援学校 博多高等学園の卒業生とその保護者そして教職員が、芸術学部の学生の指導を受けながら一緒にダンボールを使ったフォトフレーム作りにチャレンジ。活動の最後には、作った作品を壁面に飾り展覧会を実施した。

成果としては以下の点が上げられる

  1. 制作前に卒展を見学することで、仲間作りや制作へのイメージ作りになった
  2. 「できること」を学生と会話をしながら見つけ、制作を行ったので、それぞれ自分自身の力を十分に出せた作品となった
  3. 刃物の使用に関しては、事前の練習会で改めてカッターの使い方をスタッフ・ボランティア全員で確認し、当日は参加者がカッターを使う際、必ず一人が側につくというサポートを徹底させ安全にできた

その他、九州産業大学美術館が参加したプログラム

ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]

福岡市子ども読書フォーラム

ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室

科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”

アートキャラバン隊

古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]

かしいキッズアート教室

土曜子ども芸術教室

ジュニア・アート・アカデミア