古賀子どもアート教室

平成21年度古賀子どもアート教室

テーマ:
幼児から中学生を対象に、本学芸術学部の学生が中心となって、行政と連携して企画〜実践まで行うアート教室。幅広い発達段階の参加者と大学生がアート活動を通じて新たな人間関係の構築を図る。
実施日:
原則毎月第3土曜日
平成21(2009)年5月〜平成22(2010)年3月 計11回
実施場所:
古賀市青少年総合センター
共催:
古賀市教育委員会、古賀市子どもセンター
参加者:
のべ302名[平成21(2010)年度](就学前、小学1年生〜6年生、中学生、保護者)

行政と連携して、学生自らが各回の内容を企画・運営から指導まで行う。粘土やダンボールなど様々な素材を用意して実施。10時から12時までの午前の部と13時から15時までの午後の部に分け実施するが、1日通して行うこともある。
参加者は学生の指導のもと、時間にとらわれず、自分のペースで自由に制作する。
教室は毎回参加者の人数が変動するため、学生はプログラムの企画立案・運営についてあらゆる事を想定し運営や内容選定を行わなければらない場面が多い。しかし、こうした困難な場面を通して、学生達の段取力やコミュニケーション力の向上に役立った。

平成20年度古賀子どもアート教室

テーマ:
九州産業大学の学生が専攻している分野(主に芸術分野)を活かした絵画教室。
    学生自らが企画し運営・指導することで、表現する事の楽しさなどを直接伝えることができる。また児童と年齢の近い大学生が指導に入ることで日頃できない「お兄さん・お姉さん」とのコミュニケーションを図り、新たな人間関係を築く事ができる。
実施日:
平成20(2008)年5月〜平成21(2009)年3月 計10回
実施場所:
古賀市青少年総合センター
参加者:
延べ312名(就学前、小学1年〜6年、中学生、保護者)

学生自らが各回の内容を定め企画・運営から指導まで行う。粘土やダンボールなど様々な素材を用意して実施。10時から12時までの午前の部と13時から15時までの午後の部に分け実施するが1日通して行うこともある。
参加者は学生とのコミュニケーションを楽しみながら自分のペースで自由に制作する。
教室は毎回参加者の人数が変動するため、主体的にプログラムの企画立案・運営を行うボランティアはあらゆる事を想定し運営や内容選定を行わなければらないなどの苦労も多かった。
しかし、このような講座の運営は学生達の段取りしていく力やコミュニケーション力の向上にとても役にたった。

その他、九州産業大学美術館が参加したプログラム

ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]

福岡市子ども読書フォーラム

ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室

科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”

アートキャラバン隊

古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]

かしいキッズアート教室

土曜子ども芸術教室

ジュニア・アート・アカデミア