土曜絵画教室/古賀子どもアート教室

平成18年度/19年度土曜絵画教室

テーマ:
九州産業大学のボランティアが自ら専攻している分野(主に芸術分野)を絵画教室という形で児童らに提供する。
実施日:
原則毎月第3土曜日
平成18(2006)年4月〜平成20(2008)年3月 計24回
実施場所:
古賀市青少年総合センター
共催:
古賀市教育委員会、古賀市子どもセンター
参加者:
のべ257名[平成18(2006)年度]
のべ345名[平成19(2007)年度](就学前、小学1年生〜6年生、中学生、保護者)

ボランティア自らが教室の内容を定め企画・運営から指導まで行う。
内容としては工作のようなものが多い。
10時から12時までの午前の部と、13時から15時までの午後の部に分け実施するが、1日通して行う事もある。ボランティアとのコミュニケーションを楽しみながら自分のペースで自由に制作する。
ボランティアが主体的にプログラムを企画立案、実施運営するため、苦労しながらも段取りしていく力や、コミュニケーション力の向上に役立っている。また子ども達は、午前・午後の解説のため、自由に教室に出入りして、自分達の居場所を作っている。

平成17年度土曜絵画教室

テーマ:
学校週5日制に対応し、子どもたちが芸術を学ぶ大学生との交流することで、ものづくりの楽しさを味わい、創造性を養うとともに、仲間づくりの場を提供する。
実施日:
平成17(2005)年5月〜平成18(2006)年3月 計12回
実施場所:
古賀市青少年総合センター
参加者:
延べ220名(就学前、小学1年〜6年、中学生、保護者)

午前午後の2回開催するが、それぞれ単発になるようなプログラムを組んだ。段ボールや布などの素材にアクリル絵の具で思い思いに表現したり、Tシャツや布カバンを染料で染めたりと学校ではなかなか体験できない場を提供した。
ボランティアの学生は毎回、事前にプログラムの企画立案を行い、作業手順や道具の準備をしっかり行うことで、学生相互の交流を深め、当日も子どもたちへの対応がスムーズに行えた。また、子どもたちは次第に学生との交流を深め、多くのリピーターを呼ぶようになった。

その他、九州産業大学美術館が参加したプログラム

ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]

福岡市子ども読書フォーラム

ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室

科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”

アートキャラバン隊

古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]

かしいキッズアート教室

土曜子ども芸術教室

ジュニア・アート・アカデミア