平成21・22年度博多高等学園ワークショップ

平成22年度 博多高等学園ワークショップ

テーマ:
オリジナルカレンダーを作ろう
実施日:
平成23(2011)年2月19日(土)
実施場所:
九州産業大学15号館15103番教室
共催:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』
参加者:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』 卒業生11名、教員10名、保護者1名、子ども1名

福岡市特別支援学校「博多高等学園」の卒業生、保護者、教職員が学生ボランティアと一緒に、ステンシルという技法を使い自分だけのオリジナルカレンダーを制作。昼食後、白井進教授退任記念展を鑑賞。プログラムの内容は以下のとおりである。
①あいさつ②自己紹介③導入④道具の説明⑤カレンダー制作⑥昼食⑦展覧会鑑賞⑧作品鑑賞会⑨記念撮影⑩解散

高等部を卒業した彼らは、同学年の大学生や美術館スタッフ指導のもと、日頃なかなか体験できない芸術活動を通して、想像力・自尊感情・コミュニケーション能力の向上を目指した。

平成21年度 博多高等学園ワークショップ

テーマ:
まっくろネリノの友だちを作ろう
実施日:
平成22(2010)年2月20日(土)
実施場所:
九州産業大学15号館15103番教室
共催:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』
参加者:
福岡市立特別支援学校『博多高等学園』 卒業生12名、教員8名、保護者1名、幼児2名

絵本「まっくろネリノ」の読み聞かせの後、毛糸を素材にしたネリノの人形などを制作する。プログラムの順番(約4時間の工程)は以下のとおり。
①準備②グループ分け、自己紹介③読み聞かせ④道具の説明⑤ネリノの友だち作り
⑥ネリノのハガキづくり⑦昼食⑧作品鑑賞会⑨記念撮影⑩解散

今年度3回目の「国語・図工・道徳の合科」プログラムを実施した。絵本に出てくるシンボリックな登場人物を立体化させ、また、切りくずを使って数種類のはがきを制作。
高等部を卒業した彼らには、同年代の大学生や美術館スタッフから指導を受けながら、日ごろなかなか体験できない芸術活動を通して、想像力・自尊感情・コミュニケーション能力の向上とともに、日常からの解放が図れた。

その他、九州産業大学美術館が参加したプログラム

ゆずフェスティバル[旧名:子どもの体験活動カーニバル]

福岡市子ども読書フォーラム

ビデオで遊ぼう子どもカメラマン教室

科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー”もけいひこうき”

アートキャラバン隊

古賀子どもアート教室[旧名:土曜絵画教室]

かしいキッズアート教室

土曜子ども芸術教室

ジュニア・アート・アカデミア