柳川市と連携協定を締結

 九州産業大学は柳川市(市長 金子健次)と、観光振興を通じて「住んでよし、訪れてよしのまちづくり」を達成するための連携協定に合意し、6月30日(火)、柳川市役所において調印式を行いました。

 

  この協定は、活力ある個性豊かな観光まちづくり、地域発展および教育・研究の向上などに寄与することを目的とするものです。

 

 九州産業大学は、柳川市において、商学部が「柳川サテライト大学」を開講し、「韓国向け旅行商品の企画」をはじめ、「空き店舗の活用」、「観光コースの評価と提案」、「商店街賑わいづくりプロジェクト」などの活動を行うとともに、芸術学部学生の「壁づくりプロジェクト」による景観の向上など、平成20年からさまざまなプロジェクトを通じ、地域社会づくりの連携を深めてきました。

 

 今後両者は連携会議を設置し、柳川市の観光資源を活用したまちづくりや、観光振興に関するプロジェクトを通じた教育・人材育成などで連携を推進します。

 

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 第2回筑後7国まかない飯グランプリで優勝したカレーをぜひご賞味ください。

 

記者会見プレスリリース

 

【写真左から、成松宏副市長、金子健次市長、山本盤男学長、千相哲商学部長】

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