デザイン学科学生の作品が教育力向上県民運動のシンボルマークに

 芸術学部デザイン学科1年の隈本あゆみさん(宮崎県・都城泉ヶ丘高校)の作品【写真】が、福岡県が進める教育ビジョンを実現するための「教育力向上福岡県民運動」のシンボルマークに選ばれました。

 シンボルマークは県が公募。220点を超える応募作品の中から隈本さんの作品が最優秀賞を受賞しました。
 「大人が支え合ってこそ子供が元気に育つ」というイメージで制作したといいます。赤色は愛情、青色は希望、オレンジ色は元気さを表しています。
 
 マークは、教育力向上福岡県民運動の活動や事業などで活用されます。

 表彰式は、11月23日(月・祝)、北九州芸術劇場(北九州市小倉北区)で開催された教育力向上福岡県民フォーラムの中で行われました。

 隈本さんは「一つの自信となりました。これからも色々なデザインに挑戦していきたいです」と話していました。

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