硬式野球部 全国ベスト8で今シーズンを終える

 九産大硬式野球部は、11月16日(月)、明治神宮野球大会の2回戦で、佛教大学(関西5連盟第一代表)と明治神宮野球場で対戦しました。
 結果は、佛教大エースの大野投手の好投のまえに2安打の完封負け。九産大は全国ベスト8で今シーズンを終えました。
  ご声援、ありがとうございました。
 
 九産大 000 000 000 0
 佛教大 000 200 00X 2

【今シーズンの九産大】
 2年ぶりの全国大会は、惜しくも2回戦で敗退した。
 試合後、キャプテンの白川選手は、応援に駆けつけた学友たちに「皆さんの応援で、ここまで来ることができました。来季に向けて頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします」とメンバーと共ににあいさつした。
 秋季リーグ戦、九州選手権、明治神宮野球大会と、フィールドのメンバーとスタンドの部員、応援・チアリーダー隊、吹奏楽団部が一丸となっていた。学生たちのまとまりが、とても印象的なシーズンだった。
【写真】榎下投手(鹿児島工業)
    神宮大会の初戦、138球を投げ被安打1の完封勝利を挙げた

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