九産大硬式野球部は、11月4日(水)、福岡ヤフードームで行われた第16回九州大学野球選手権大会の決勝戦で、九州共立大学に2対1で勝ち、2年ぶりの明治神宮野球大会出場を決めました。
同大会は、11月14日(土)から明治神宮野球場で行われます。
ご声援をよろしくお願いします。
−九州大学野球選手権大会決勝トーナメント−
<決 勝>
九産大 000 000 010 01 2
九共大 100 000 000 00 1
延長11回表2アウト2塁。1番センター今泉選手(沖学園)が、ライト前タイムリーで決勝点をたたき出した。投げては、下平投手(伊万里商業)が6回、内野投手(福翔)が1回をリズムよく力投。同点とした8回以降は、エースの榎下投手(鹿児島工業)がピシャリと抑えた。榎下投手と今泉選手は、前日の準決勝戦に続く活躍だった。
<準決勝>11月3日(火・祝)
九産大 002 000 000 1 3
日本文理大 100 000 100 0 2
延長10回表1アウト3塁。ランナーの今泉選手が、内野ゴロの間に好走塁で生還し勝ち越した。榎下投手は、153球を投げ7安打2失点で完投した。