事業開発コースの学生たちに賞賛の声

 日本経営学会の第83回大会に協力した本学の学生たちに、参加者から賞賛の声が上がっています。

 第83回大会は、9月1日(火)から4日(金)まで本学内で開催され、延べ2,000人近い参加者がありました。

 大会の開催にあたり、経営学部産業経営学科の事業開発コースの学生約50人が協力したいと手を上げました。「将来は起業人に」と、企画から運営まで、自ら考え動く力を身につけようという学生たち。開催準備から、当日の受付・運営、撤収まで、一連のことに汗を流しました。

 週明けから大会委員長を務めた池内教授のところに、たくさんのメールやFAXが届きました。「学生諸君が立派に協力・貢献されていたことが、とても印象的だった」などと、大半が学生たちを賞賛するものです。
 事業開発コースの浦野教授は「学生たちが自主的に動く姿に、私も感心しました。彼らは日々成長しています」と目を細めていました。

【写真】受付業務は、池内ゼミナールの女子学生たちが中心に行いました。
    こぼれるような笑顔とホスピタリティ溢れる対応は、とても印象的でした。

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