九産大サッカー部は、平成20年度九州大学サッカーリーグの前期リーグ戦を終え、勝ち点16の第2位の成績で折り返しました。
九産大は、4月6日の開幕から5連勝の好発進。6戦を終えて5勝1分。勝ち点16の単独首位で、最終節、勝ち点15の福岡大学と対戦しました。結果は惜敗。互角の試合を展開しましたが、後半の中盤に1点、さらにロスタイムに1点をとられ、2対0で敗れました。
これで、首位が入れ代わり、九産大は、勝ち点を18とした福岡大学を追いかけるかたちで、9月からの後期リーグ戦を迎えることとなります。
九州大学サッカーリーグは、前期リーグ(4〜5月)と後期リーグ(9〜11月)に分けて行われます。通算の勝ち点で順位を争い、成績上位のチームは、全日本大学サッカー選手権大会の出場権を得ることができます。
後期リーグ戦も、皆さまの暖かいご声援をよろしくお願いします。
九産大ガンバレ!
−九産大サッカー部戦績−
4月 6日(日)九産大 5−0 福岡経済大学
12日(土)九産大 11−0 日本文理大学
19日(土)九産大 2−1 福岡教育大学
26日(土)九産大 2−1 九州共立大学
29日(火)九産大 3−2 宮崎産業経営大学
5月11日(日)九産大 0−0 鹿屋体育大学
18日(日)九産大 0−2 福岡大学