女子学生の会「KSUGL」が「こどもがつくるまちミニふくおか」に参加

 

 

 九州産業大学女子学生の会「KSUGL」が、8月26日(水)・27日(木)に九電記念体育館で開催された「こどもがつくるまちミニふくおか」に参加しました。

 

 「ミニふくおか」とは、平成24年度から始まった福岡市の事業で、子どもがつくる仮想のまちがテーマです。住民登録を行い、そのまちの住民となった子どもたちは、仕事を探して働き、稼いだお金で買い物をしたり、遊んだりします。

 

 KSUGLからは、「コットンキャンディーソーダ」という、ジュースの上に綿菓子を乗せた商品の作り方や販売方法を教える「食堂・飲食店改善プロジェクト」ゆかたの着付けを教える「ゆかた着付けプロジェクト」、キッチン用品で演奏パフォーマンスを教える「とびだせ!くすぐるちゃんプロジェクト」、子どもたちが画家となり作品を展示する「ルーム活性化プロジェクト」の4つのプロジェクトで参加しました。

 

 芸術学部デザイン学科2年の田﨑惠梨奈さん(波佐見高校)は「子どもたちの伸び伸びとした感性に触れることができ、心が豊かになりました。子どもたちから絵を描くのが好きになったと言ってもらえ、絵を描く楽しさを伝えることができてよかったです」と感想を話しました。

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