学生チームがロボコン「スマートデバイスGP」で1位

 

 情報科学部情報科学科4年の小山勝弘さん(中村学園三陽高校)と松本啓輔さん(福岡西陵高校)のチームが、10月18日(土)に行われた、ロボットコンテスト「スマートデバイスGP」福岡大会で1位になり、12月13日(土)の全国大会を目指します。

 

 今年初めて開催されたこのコンテストは、コースを走行するロボットのスピードや正確性を競うものです。

 

 二人は、「福岡大会では、ロボットがコース上の黒線を認識しやすいように、ブロックで光センサーの周りを覆うなど工夫しました。全国大会に出るからには、初代チャンピオンになりたい」と話します。

 

 

 福岡大会では、同学科4年の上田亜弥土さん(京都高校)と山路将貴さん(筑紫中央高校)のチームが2位、原智英さん(高校卒業程度認定試験)と松本瞭平さん(中村学園三陽高校)のチームが6位になりました。

 

   

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