芸術学部デザイン学科の青木研究室の学生グループが開発にかかわったチャイルドシューズが、8月21日(土)、イオンモール筑紫野(福岡県筑紫野市)内の「ゲンキ・キッズプラス筑紫野店」(ムーンスター直営店)で発売されました。
株式会社ムーンスター(本社:久留米市)が、産学連携商品として商品化したチャイルドシューズ。男児向けの「ダイナキッズ」と、女児向けの「ハッピーレインボー」の二種類。
学生たちも、翌22日(日)にかけて、店頭の発売イベントに参加して商品をアピール。2日間で約40足が売れ、好評を博しました。
■シューズデザイン・プロジェクト
青木研究室の学生たちは、2006年から株式会社ムーンスターの協力を得て、同社とシューズのデザイン開発に取組んでいます。その取り組みは、先輩から後輩へ引き継がれ、今年で5年目を迎えます。
九産大の建学の理想「産学一如」のもと、同研究室が推進する産学連携プロジェクトの一つです。