建築学科の学生が実物大の「ハチドリ」を手掛ける

 工学部建築学科諫見研究室の学生たちが、北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区東田)の依頼で、8月30日(日)に北九州イノベーションギャラリー(同)の緑地に、子どもたちやそのご父母とともに、実物大のナスカの地上絵「ハチドリ」を描きました。

 「ハチドリ」は、全長110m、全幅75m。緑地の芝を刈って仕上げ、北九州市消防局の協力ではしご車から、参加者全員で地上30mの高さから鑑賞しました。

 この取り組みは、今回で8回目となります。今後も、福岡市立名島小学校(10/11)、宗像市立自由ヶ丘小学校(12/2,3)、長崎県諫早市立長田小学校(来年2月)と、取り組みは継続されていきます。

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