空手道部 −全日本学生空手道選手権大会に向けて−

 第49回全九州学生空手道選手権大会が、5月6日(火)、長崎県立総合体育館で開催され、九産大の選手たちが上位をほぼ独占する好成績を収めました。

 九産大からは、男子個人組手、女子個人組手、男子個人形の種目に、計16人の選手が出場しました。

 男子個人組手では井上司さん(芸術学部4年・中津北)、女子個人組手では宮本優さん(経営学部2年・宮崎第一)【写真下】、男子個人形では福田光宏さん(経営学部4年・大島)が優勝。そのほか5人の選手が、5位以内の入賞を果たしました。

 宮本さんは、九産大女子チームのエースとして、堂々の二連覇。福田さんの形の優勝は、九産大としては14年ぶりとなりました。

 今大会の成績上位者は、6月7日(土)・8日(日)に天理大学で開催される第52回全日本学生空手道選手権大会に出場します。
 全国大会に向けて、空手道部の格技室は、日々熱気に満ちています。

 空手道部を指導する柊田監督は、「まずは、5月18日(日)に熊本(県立総合体育館)で開催される第46回西日本大学空手道選手権大会(団体戦)の上位入賞を目標としている。そして、弾みをつけ、選手たちを全国大会に臨ませたい」と話していました。

 皆さんのご声援をよろしくお願いします。
 九産大 ガンバレ!

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