古民家の居住環境を調査して「すごしやすさ」の工夫を学ぶ

学部・大学院
  • 建築都市工学部 × 三池光竹実行委員会 × NPO法人都市・建築遺産保存支援機構

プロジェクト概要

古民家には、過ごしやすくする工夫が施されており、そこから住宅生活や居住環境に関わる技術やその歴史を学びます。本プロジェクトでは、その価値を学び、伝える活動として、NPO法人都市・建築遺産保存支援機構と、三池光竹実行委員会と連携して、LED照明を灯した竹灯籠で古民家内のしつらえや坪庭をライトアップして三池光竹祭りに参加し、地域の方々と交流を深めました。その活動は本学WEBサイトで紹介され、またプロジェクト担当学生は2019年度日本都市計画学会九州支部長賞を受賞しました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 住宅生活ならびに居住環境に関する専門知識・スキル
  • 住居環境・設備の思考と技術
  • 課題発見と解決、目標達成までやり遂げる責任(イノベーション能力)
  • 成果を表現し、伝える力(プレゼンテーション能力)

担当:香川治美

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