工学部学生が4年連続で全国大学生環境活動コンテストに

 工学部住居・インテリア設計学科の諫見泰彦研究室の学生たちが、12月26日(火)と27日(水)に東京都渋谷区で開催される「全国大学生環境活動コンテスト(エココン)」に出場します。同研究室の出場は、4年連続4回目です。  

 

 出場するのは2年生の今村望さん(福岡・大牟田高校)、牛尾彰吾さん(福岡・中村学園三陽高校)ら住居・インテリア設計学科1、2年生の12人。2年次科目「ワークショップ(計画・デザイン領域)」の課題として、今年9月から11月に取り組んだ「さくたのうなで〜古代の農業用水路のライトアップによるまちづくり・まちおこし〜」の成果を発表します。  

 

 エココンは、大学生の環境活動の活性化を目的に開催されているもので、今回で10回目。大学生の団体が自らの環境活動をプレゼンテーションし、2回の選考を経て、グランプリを決定します。今回は全国各地から46大学が参加します。  

 

 出場する皆さんの活躍が期待されます。

 

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