建築学科学生の「リサエコバッグ」がエコサミで優勝

 工学部建築学科3年の学生グループが開発した、「リサエコバッグ」が、昨年12月、福岡エコ実行委員会主催のEnvironmental Summit(エコサミ)の研究成果発表で、優勝しました。

 リサエコバッグとは、段ボールを素材にしたリサイクルできるエコロジーバッグのことです。
 開発したのは、諌見研究室の新村勇太さん(福岡県・福岡工業高校)、池谷達也さん(鹿児島県・錦江湾高校)、白木大樹さん(福岡県・九産大付属九州高校)ら12人のグループ。この研究は、福岡市環境啓発U−30事業に採択され、福岡市環境局から助成金を得て進められてきました。

 研究成果は、昨年12月26・27日(土・日)に開催された「エココン2009全国大学生環境活動コンテスト」でも披露されました。

◆このリサエコバッグは、1月19日(火)、TOKYO FMラジオ(全国38局ネット)で紹介
 される予定です。
 番組:「コスモ アースコンシャス アクト」 (放送時間 午前6時40分〜45分)
 

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