新型インフルエンザに関する対応について

学生・教職員の皆さまへ

 厚生労働省は、6月19日に新型インフルエンザに関する運用指針を改定しました。
 これを踏まえて、福岡市の対応体制が、7月23日(木)から次のように変更されました。

(1)発熱外来を終了し、一般の医療機関で診療を実施すること。
(2)発熱相談センターを終了し、新型インフルエンザ電話相談窓口を設置すること。

 これを受けて、本学の新型インフルエンザに関する対応については、現状を勘案し、以下のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

(1)発熱、頭痛、のどの痛みや鼻水などの症状がある場合は、最寄りの医療機関に電話で受診時間及び受診方法等を確認し、受診してください。
(2)最寄りの医療機関がなく、受診できる医療機関が分からない場合は、下記の新型インフルエンザ電話相談窓口等に連絡を行い、指定された医療機関で受診してください。
(3)新型インフルエンザに感染した場合及び新型インフルエンザ感染の疑いがある場合は、担当部所(学生:保健室、教職員:人事課)に連絡してください。
(4)今後も頻繁に手洗いやうがいを励行し、咳の出るときはマスクを着用するなど、感染予防に努めてください。

<参照HP>
福岡県の新型インフルエンザに関する相談窓口について
福岡市の新型インフルエンザに関する情報
外務省海外安全ホームページ
厚生労働省
福岡県感染症情報

<問い合わせ先>
(学 生)  保健室 TEL 673-5119
(教職員)  人事部 TEL 673-5521

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