工学部住居・インテリア設計学科の「女子高校生のためのドリカム・セミナー」が７月４日（土）、２号館１階ホールで開催されました。
同学科は、建築学の知識や技術を身につけたインテリアに強い住宅作家やオフィスやショップの空間設計者など、住まいのスペシャリストを育てることを目的に平成22年４月に開設されます。
ワークショップでは、手すき和紙を使って、建築学科の学生のサポートを受けながら照明器具を制作。
ティーブレイクでは、建築学科を卒業してインテリアデザイナーとして活躍している的場理沙さんと安部尚子さんを迎えて、ショップの設計やデザイン、既存住宅の維持管理など、女性の住まいのスペシャリストとしての将来性などを語りあいました。
参加した女子高生からは「楽しかった」「住宅やインテリアに興味がわいた」など語ってくれました。
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