中村学園三陽高等学校文化祭で「ナスカの地上絵」を再現

 工学部建築学科諫見研究室が、6月13日(土)に中村学園三陽高等学校(福岡市西区)の文化祭の一環としてペルー古代遺跡「ナスカの地上絵」のコンドルを再現しました。

 この取り組みは、同高校の野球部の生徒たちと、文化祭のサプライズ企画として生徒たちが下校した13日の放課後に密かに実施。14日の朝、登校した全校生徒や保護者などの文化祭来場者を驚かせました。

 諫見研究室は、8月30日に24時間テレビ(日本テレビ)で、北九州市立いのちのたび博物館(福岡県北九州市八幡東区)を会場に子どもたちと「ナスカの地上絵」を再現します。多くの方の来場をお待ちしています。

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