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標本化定理

標本化定理

ヒョウホンカテイリ

アナログ信号波形の最大周波数の2倍を超えた周波数で標本化すれば完全に元の波形に再構成されるという情報理論の分野における重要な定理。アナログ信号をデジタル信号へと変換する際の基礎となっている。