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内発的発展論

内発的発展論

ナイハツテキハッテンロン

外来型開発に対する対義語。住民が主体となり、地元の原材料・資源、人材、ノウハウを活用し、農林水産業や地場産業など元々ある産業を発展させること、あるいは地元に必要な産業を生み出すこと。地元との産業連関が深く、利益が地元に残る利点がある。