KSUペディア

減法混色

減法混色

ゲンポウコンショク

色料(インキや絵具)の三原色であるシアン(Cyan)・マゼンダ(Magenta)・イエロー(Yellow)の混合比により、全ての色を表現する方法。色料による混色では明るさが減り、色料の三原色を最も多い状態で混色したとき黒色になる。このような混合の仕方を減法混色と言う。