KSUペディア

源氏物語享受史

源氏物語享受史

ゲンジモノガタリキョウジュシ

人々が『源氏物語』を享受してきた歴史。『源氏物語』は、和歌の手本である「教養書」として位置付けられていたが、純粋に文芸作品として楽しむ読者も多く、多種多様な方法で享受されてきた。