これまでの展覧会
展覧会2023年度
第34回九州産業大学美術館所蔵品+展 『遊ぶ』−おもちゃと造形をめぐる8章−
2024年4月1日(月)〜5月26日(日) 月曜日休館 ※4月1日、5月6日は開館
第34回九州産業大学美術館所蔵品+展
『遊ぶ』-おもちゃと造形をめぐる8章-
2024年4月1日(月)~5月26日(日)
九州産業大学芸術学部が所蔵するネフ社の玩具を紹介するとともに、玩具の「かたち」や「色」、「リズム」、「動き」などの魅力のひとつひとつを手がかりに、共通点やつながり、親和性のある所蔵品を展示します。
積み木の体験コーナーでは、ネフ社の玩具を実際に手にとり、その楽しさを遊びながら体験していただけます。
玩具の魅力の中に隠れたさまざまなおもしろさを切り口に、豊かな鑑賞体験をお楽しみくだい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【展覧会関連イベント①】
講演会「おもちゃとデザイン」
講師 相沢康夫氏(おもちゃデザイナー)
4月26日(金)17:40~19:20
会場 17号館4階コミュニケーションラウンジ(九州産業大学内 )
※場所がわからない場合は当日美術館の受付にお尋ねください。
参加無料(参加希望の方は会場にお集まりください)
【展覧会関連イベント②】
ワークショップ「大人が楽しむ!積み木であかりのワークショップin美術館」
講師:諌見泰彦氏(本学建築都市工学部准教授)
美術館で作品を鑑賞し、積み木とあかりを使用して作品をつくるワー
クショップを開催いたします!
大人のみなさん、時間を忘れて積み木とあかりで遊びませんか?
開催日:5月19日(日)
時間:10時~14時半(お昼1時間お昼休憩をはさむ)
※進行状況によって終了時刻が遅くなる場合があります。
対象:中学生以上
場所:九州産業大学芸術学部アートギャラリー
参加費:無料
定員:20名
申し込み:事前申込制(先着順)
募集締め切り:5月15日(水)
申し込み方法:以下を明記の上メールにてksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jpまで
お申し込みください。
件名:積み木ワークショップ申し込み
本文:①参加者氏名(ふりがな)
②生年月日
③性別
④郵便番号・住所
⑤電話番号
※参加者は全員イベント保険に加入します。保険料は主催者が負担します。
①〜④については、保険加入時に必要な情報になります。
申し込みされた方には、ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jpより返信をお送りいたします。
(※ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jpからのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。)
※当日は動きやすい服装でお越しください。
※イベント中に記録写真を撮影します。撮影した写真は、当館の活動報告や広報
に使用する場合がありますので、ご都合の悪いお客様は当日スタッフまでお申し付けください。
問い合わせ先:九州産業大学美術館 TEL:092-673-5160
九州産業大学 芸術学部 教員作品展
2024年3月12日(火)~17日(日)
九州産業大学 芸術学部 教員作品展
本学芸術学部の教員、助手による、作品と研究を紹介する展覧会です。
会期 3月12日(火)~17日(日)
時間 10時~17時(入館は16時30分まで)※最終日は15時まで(入館は14時30分まで)
入館無料
九州産業大学大学院 芸術研究科修了作品展
2024年2月16日(金)~23日(金)
九州版画プロジェクト
2024年2月9日(金)~14日(水)※会期中無休、最終日(14日)は16時まで(入館は15時30分まで)
第38回福岡県高等学校総合文化祭写真展
2023年12月5日(火)ー12月10日(日)
高校写真部の県大会に相当する写真展です。
福岡県全体の高校から応募された数千点の作品の中から選ばれた180点を、全紙パネルに伸ばして展示します。
高校生の視点で切り取られた写真作品を、是非ご覧ください。
会 期 12月5日~12月10日
時 間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
※最終日は16:00(入館は15:30)まで
観覧料 無料
主 催 福岡県高等学校芸術・文化連盟、福岡県教育委員会
後 援 福岡市教育委員会、福岡県高等学校芸術科研究会
朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社(五十音順)
主 管 福岡県高等学校芸術・文化連盟福岡支部
2023 ANBD Kyushu Special Exhibition
2023年8月29日(火)ー9月2日(土)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※最終日の9月2日(土)は午前10時~午後12時30分(入館は午後12時00分まで)
入場無料
ANBD(ASIA NETWORK BEYOND DESIGN)による展覧会。共通テーマはColor of Asia 「アジアの色」。
ANBD JAPAN ホームページ http://anbd.info/jp/
ミントデザインズ大百科”Mintpedia”
2023年9月16日(土)ー11月5日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※金曜日は午後7時まで開館
休館日:月曜日
入館料:一般200円、大学生・専門学校生100円、高校生以下・65歳以上・本学学生は無料
主催:九州産業大学
2022年で20周年を迎えたファッションブランド「ミントデザインズ」のこれまでの足跡を辿る展覧会です。これまで手がけた40シーズンのコレクションを年代、テーマ別に分けた映像コンテンツをはじめ、コレクションルックや、グラフィックテキスタイルを展示するほか、ミントデザインズを形作る数々の要素を抽出します。ミントデザインズの世界観、思考を様々な角度からご紹介します。
ミントデザインズ公式サイト https://mint-designs.com/
Artist Talk アーティストトーク
村上雅士(グラフィックデザイナー)×勝井北斗、八木奈央(ミントデザインズデザイナー)
日時:11月3日(金・祝) 14:00〜15:00
会場:九州産業大学15号館2階15201教室
参加無料
(事前申込不要 参加希望の方は当日会場にお集まりください。)
「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブVol.4 たいせつなあいまいさ
2023年6月10日(土)~7月23日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※金曜日は午後7時まで開館
休館日:月曜日
入館料:一般200円、大学生・専門学校生100円、高校生以下・65歳以上・本学学生は無料
主催:九州産業大学
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本新聞社、TNCテレビ西日本
本展覧会では、「たいせつなあいまいさ」をテーマに、テレビ番組「美の鼓動・九州」(TNCテレビ西日本にて毎週日曜日午前11時45分から放映中)から9人のアーティストに注目しました。現在活躍中の作家たちの作品を通して、現実がはらむ「さだめがたく微妙な揺らぎ」や知覚/コミュニケーションにおける「あいまいさ」、「中間的なもの」について、立ち止まって思考する時間を提供します。
出品作家
浦川大志 小島拓朗 篠崎理一郎 すうひゃん。 武田晋一 中村公泰 畑直幸 前田信明 山本豊子
【展覧会関連イベント】
6月10日(土) オープニングイベント(終了しました)
山本豊子<月庭の石を拾う>
月から届いた5つの木箱から、月の石の断片を切り出し、名付け、陳列していただきます。月庭を再現する物語にご参加ください。
時間:12:00-15:00の間
場所:九州産業大学美術館
※先着順25名、参加無料、事前申込不要
7月7日(金) アーティスト・トーク
浦川大志×前田信明×深川裕美
本展出品中の美術家浦川大志氏と前田信明氏、番組「美の鼓動・九州」のディレクター深川裕美氏から、「創ること」について、お話を伺います。
時間:17:40-19:20
場所:九州産業大学15号館15102教室
※聴講無料、事前申込不要
【動画配信】
藤田尚志<ベルクソンでアートを語る>
「ベルクソン反時代的哲学」(勁草書房)の著者、藤田尚志氏(本学国際文化学部教授)に展覧会を見ながら、ベルクソンの思想と芸術についてお話を伺います。
ベルクソンでアートを語る1‐小島拓朗氏、すうひゃん。氏、中村公泰氏‐ (13:46)
https://youtu.be/6dgYqkDrZEU
ベルクソンでアートを語る2‐篠崎理一郎氏、武田晋一氏、畑直幸氏‐ (7:01)
https://youtu.be/z7D-molT9xU
ベルクソンでアートを語る3 ‐山本豊子氏、浦川大志氏、前田信明氏‐(11:09)
https://youtu.be/AB4fXQ6fw0E
【地域交流イベント】
美・茶・陶を身近に
7月15日(土)
地域交流茶会
本学裏千家茶道部と香住丘高等学校華道部による地域交流会。
時間:10:30-14:00
場所:15号館1階ピロティ(九州産業大学美術館前)
※先着50名、参加無料、事前申込不要
陶芸作品展示及び販売
本学髙森研究室による陶芸作品展示及び販売。
時間:10:00-14:00
場所:15号館1階ピロティ(九州産業大学美術館前)
風景への旅 Landscape Into Art
2023年4月1日(土)ー5月28日(日)
会場:九州産業大学美術館
開館時間:午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)※金曜日は19時まで開館
主催:九州産業大学
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、読売新聞社、NHK福岡放送局
入館料:一般:200円 大学生・専門学校生:100円 ◎高校生以下・65歳以上・本学学生は無料 ◎5月13日(土)〜5月21日(日)は無料(福岡ミュージアムウィーク)
「風景」という言葉から、あなたはどんな眺めを思い浮かべるでしょうか?
「水辺と樹木」、「路上」、「エレメント」、「変貌」の4つのカテゴリーに沿って、写実と抽象、記憶と現在を行き来する“風景の旅”にご案内しましょう。
さらに「4つのアプローチ」と題し、各々独自の視点で「風景」を扱う九州産業大学教員アーティストによる新作を展示します。
生き生きとした多様な表現をお楽しみください。
[関連イベント]
1 アーティスト・トーク
日時:4月28日(金)講師:ロバート・プラット
日時:5月12日(金)講師:冨永剛
日時:5月19日(金)講師:百瀬俊哉
日時:5月26日(金)講師:進藤環
2 ギャラリー・トーク
「風景への旅」
日時:4月21日(金)講師:大日方欣一(本館館長)
*各回時間は午後5時40分~6時40分、九州産業大学内(15号館1階 15101教室)にて開催。
*予定が変更になる場合があります。
最新情報をHPでご確認の上ご来場ください。
(チラシPDF)風景への旅 Landscape Into Art