これからの展覧会

展覧会

※都合により名称、会期、休館日など変更する場合がございます。

日本基礎造形学会作品展
ー第33回福岡大会展ー

2022年8月25日(木)ー8月28日(日)

日本基礎造形学会は造形芸術の基礎に関する研究を推進し、広く造形活動全般の向上に寄与する学会です。会員による絵画、デザイン、彫刻、工芸などを展示します。


プロの世界vol.8
人形師 中村信喬展

2022年9月17日(土)ー11月27日(日)

会場:九州産業大学美術館

主催:九州産業大学

協力:株式会社中村人形

後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、読売新聞社、公益社団法人福岡県美術協会、RKB毎日放送、TNCテレビ西日本、FBS福岡放送、福岡城西ロータリークラブ、公益財団法人福岡文化財団

協賛:株式会社アキラホールディングス、安川タクシー株式会社、株式会社レイメイ藤井

 

中村信喬は、1957年福岡市で博多人形師の家系の三代目として生まれました。幼いころから人形師である父・衍涯の仕事を見て育ち、1975年に九州産業大学芸術学部に入り彫刻を学びます。大学を卒業するとともに京都へ修行に出て、林駒夫(人形作家)、村田陶菀(陶芸家)、北沢一念(能面師)らに師事し、人形制作のために幅広い技術を学び、腕を磨きました。1983年から西部工芸展に出品し、89年には日本工芸会正会員に認定されます。1996年から今日まで夏の神事「博多祇園山笠」を彩る人形を作り続け、また太宰府天満宮御神忌千百年大祭では「御神牛」を制作。こうした地域文化への貢献や、技術の継承への幅広い取り組みから、2022年に福岡県無形文化財工芸技術「人形制作」保持者に認定されました。

中村は一つの作品が完成に至るまでに、歴史的背景への徹底した調査を行い、モデルとなる人物が歩んだであろう道に自ら立ち、感じたであろう空気を感じ、モデルと自らを重ね合わせます。そうして作品に込めた尊敬と祈りの念は、見る人の心を揺さぶり、感動を生むこととなるでしょう。

本展では、人形師中村信喬の初期の学生時代の作品から近作「エヴァンゲリオン」を含む40余点を展示し、紹介することで、固定観念にとらわれず、意外に、そして自由に挑戦し続けるプロの姿をご覧ください。

 

中村信喬《大聖堂》(2011年)株式会社中村人形蔵

中村信喬《大聖堂》 (2011年) 株式会社中村人形蔵

中村信喬「遙かな国」(1997年)株式会社中村人形蔵

中村信喬「遙かな国」(1997年)株式会社中村人形蔵


九州産業大学芸術学部
日本画研究室展

2022年12月10日(土)ー12月18日(日)

卒業制作優秀作品、日本画担当教員、卒業生の作品を展示します。


九州・沖縄版画プロジェクト2022

2023年1月17日(火)ー1月22日(日)

九州・沖縄の作家と教員、大学生・高校生が参加する版画展です。


九州産業大学
芸術学部卒業制作展・芸術研究科修了作品展

2023年2月ー3月予定

学内各所を会場に開催する2022年度卒業・修了の大学生・大学院生の制作作品展。美術館では大学院芸術研究科修了制作作品を展示します。


芸術学部教員作品展

2023年3月予定

芸術学部、大学院芸術研究科による作品・研究発表展。絵画・立体造形・工芸などのファインアートから、デザイン・映像・メディア芸術まで、芸術学部と芸術研究科の幅広いジャンルの作品を紹介します。