開催中の展覧会
展覧会九州日仏学館連携企画展示 展覧会「フランス美食の世界 ユネスコ登録15周年の軌跡」
2025年12月6日(土)〜12月14日(日)
フランス人のガストロノミー(美食術)がユネスコ無形文化遺産に指定されて、早15年が経ちました!
美しくセッティングされたテーブルで、大切な人たちとお祝いの食事を共にし、お料理と飲み物を堪能する。これがフランス人にとってどれほど大切であるかが、ユネスコ登録でみとめられたのです。
細かい礼儀作法に、有名な絵画作品に描かれた食事シーン、パンとワインとチーズという象徴的な3つの取り合わせ、キッチンやホールでフランス料理が出来上がり、サービスされるまでのプロフェッショナルな所作など、フランスの食文化がもつ様々な表情をご覧いただけます。
家族で囲む日曜のランチ、友人と楽しむディナー、四季折々の宴、人生のクライマックスを祝うパーティーなど、ポートレート写真家デニス・ルーヴルの作品を通じて、祝祭の食事の写真をお楽しみください。
フランス人の美食術は、古めかしく時が止まったようなものではなく、絶えず変化し、今もなお活発に実践されていることが、演出された写真とパネルでの中で見事に描かれています。
(展覧会フライヤーより)
アップサイクルアート展
2025年12月6日(土)〜12月14日(日)
アーティストは、「捨てられるもの」をどのように変えるのか。
繊維をパウダーにして紙や建築資材を作ることを進めているサーキュラーコットンファクトリーの趣旨に賛同し、作家やデザイナーが、新しく制作に取り組みました。
「捨てられるもの」に新たな「いのち」を与え、それがアートとして人の心を惹き付けることで、循環型社会形成の一助になることを目指します。
(アップサイクルアート展フライヤーより)
【出品作家】
雨山智子/今村敬子/上田恭子/大木敦子/おづたかし/小野文則/加藤良次/金子武志/神薗峻也/川島源次郎/小林一彦/小湊好治/小山欽也/佐伯和子/高橋綾/田中遵/沈偉群/長谷川仁/半谷学/藤原郁三/前田亮二/松田重仁/山崎明史





