SPECIAL COLUMN

各業界の最前線を走り続ける“九芸卒”の先輩たちから、熱いメッセージ。

叶えたい夢は、 自分が描いた連載漫画の舞台・メディア化

  • 漫画家白川 菫
九州産業大学付属九州高等学校出身 南研究室

大学2年生の時に本格的に漫画を描き始めました。ゼミの先生に気にかけてもらい、アドバイスを頂きながらコンテストに応募し、順調に賞を頂いたことで自信がつき、就職活動はせず、迷わず漫画家の道へ進みました。卒業後はアシスタントのアルバイトをしながら自分の漫画を描く日でしたが、ありがたいことに、このたび連載が決まり、プロの漫画家としての人生がスタートしました。毎週17ページ前後の漫画を描き続けることが今後の仕事です。週間連載はスピードが勝負なので、精一杯頑張りたいと思います。九芸は、やりたいことが自由にできる学校なので、意欲がある学生ほど伸びる場所だと思います。やりたいことがあるなら積極的に取り組んで、まだやりたいことがわからないなら、いろんな分野に目を向け挑戦してみると、充実したキャンパスライフになると思います。ぜひ、幅広く自由な学びを得られる九芸で、実りある4年間を過ごしてください。

「阿久津さんは推しに似ている」
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