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縦横無尽なコラボレーションが産む3つの力

KSUプロジェクト型教育

身につく3つの力

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    「現場」の声を聞き、知り、働く。この「現場での実体験」をとおして『実践力』を養成します。

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    異なる価値観をもつ人々と出会い、刺激しあい、お互いの力を生かしあう『共創力』を身につけます。

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    「プロジェクトチーム」主体の活動で、目標を明確に示し、仲間を結集して、成功に導く『統率力』が養われます。

たとえば、九芸ではこんなプロジェクトが進んでいます!
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    たべものレスキュー
    芸術学部
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    理工学部
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    産学連携支援室
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    基礎教育センター
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    まちスポ(NPO)
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    福岡市

    このプロジェクトでは、食品ロス削減のためデザイン及び研究として、「廃棄食材の再利用による食品デザイン」「子どもたちへ食品ロスを分かりやすく伝えるコミュニケーション・デザイン」「余った食品をリサイクルするフードドライブ・デザイン」を行なっています。このプロジェクトの参加メンバーは、芸術学部、理工学部、地域共創学部の学生たちで、各々が学んでいる専攻の特性を活かし、応用として実践を通した様々なスキルを修得し、社会問題の解決に貢献します。

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    地域活性化を目的とした映像コンテンツ制作プロジェクト
    芸術学部
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    福岡県中小企業団体中央会

    映像コンテンツを地域活性化に活用するための取り組みを行うプロジェクトです。2022年度は、福岡県中小企業団体中央会と連携し、福岡の伝統的工芸品である八女福島仏壇と八女提灯のプロモーション動画を制作しました。「10歳から15歳が見てわかる映像」をテーマとし、3DCGアニメーションを使った親しみやすい作品に仕上げることを目指しました。企画を検討するにあたっては、八女市にある各工房を見学させていただきました。

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    カーデザインプロジェクト
    芸術学部
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    国内自動車メーカー

    生活環境デザイン学科プロダクトデザイン専攻では、国内自動車メーカーの協力を得て、学内で自動車デザインの教育、人材育成に力を入れています。2022年度は30名の学生がこのプロジェクトに参加し、エクステリアデザインやクレイモデリング、CGモデリング、自動車のカラーデザインやインテリアデザインの実践的な体験・学修に取り組みました。近年では毎年、3~5名の学生が自動車メーカーのデザイン部門に就職し、自動車開発の一員として活動しています。

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    SEA you again プロジェクト
    芸術学部
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    NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会
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    小値賀町
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    ㈱テクノラボ
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    シャボン玉石けん㈱

    長崎県五島列島の小値賀島に流れ着く「海洋プラスチックごみ」を商品としてアップサイクルできないかと、芸術学部伊藤研究室と学生が取り組むプロジェクトです。NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会と小値賀町、㈱テクノラボ(横浜市)、シャボン玉石けん株式会社(北九州市)と共同で、海洋プラごみから作った石鹸ケース「mu」を開発しました。他にも学生がデザインした海洋プラごみ製のブローチを小値賀島の新しいお土産品として開発しました。

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    九産大プロデュース2023
    芸術学部
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    理工学部
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    建築都市工学部
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    商学部
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    福岡県工業技術センター
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    協同組合福岡・大川家具工業会 など

    九産大プロデュースはその年、本学内で実施された産学連携や学部連携プロジェクトの活動成果を展示・公開し、多くの皆様に観ていただく展示会です。本年度は2023年2月23日(木)から26日(日)の4日間、天神のソラリアプラザビル1階のイベントスペース ゼファで開催しました。会場では21プロジェクト、約200名の学生が考えた商品デザインや映像作品などが展示され、本学が推進するプロジェクト型教育の特徴や魅力が発信されました。

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    子ども食堂におけるマンガ配布プロジェクト
    芸術学部
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    貝塚病院

    プロジェクトに参加した学生は、貝塚病院の多岐にわたる仕事内容を1ページのマンガで表現します。マンガはお弁当の包み紙となり、子ども食堂に来た子ども達に配布されます。医療現場の様々な事柄がわかりやすく描かれており好評でした。マンガはあらゆる世代にメッセージを伝えやすく、誰でも気軽に読むことができるので、このプロジェクトに適していると考えています。大切な次世代を担う子ども達に、大事なメッセージを届け続けたいと頑張っています。 with カトラリー」が商品化されました。