九州産業大学では、芸術学部を中心に、美術、工芸、デザイン、写真など多くの美術作品を収集してきました。九州産業大学美術館は、これらのコレクションを本学の芸術教育研究に役立てるとともに、学外にも公開して地域の方々の楽しみと学習に資するため、2002年4月に開館しました。
本学が有する「ひと・もの・こと」を活用しながら、展覧会だけでなく、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。

開催中の展覧会

展覧会
  • 九芸のやきもの – 世代を超えて

    1966年に設置された九州産業大学芸術学部(九芸)は今年度60年を迎え、これまでに18,000人を超える卒業生を送り出してきました。陶芸を学んだ卒業生の中には、陶芸を生業として活動するものも多くいます。本展では、初期から近年までの卒業生とこれまで指導してきた教員の作品を展示し、“九芸のやきもの”の魅力を紹介します。
    (九芸のやきもの - 世代を超えて フライヤーより)

    2025年11月22日(土)〜11月30日(日)

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