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「現場」の声を聞き、「現場」で動く。この体験を通して「行動力」を培います。
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異なる価値観をもつ人々と出会い、刺激しあい、お互いの力を生かしあう『共創力』を身につけます。
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「プロジェクトチーム」主体の活動で、目標を明確に示して仲間を結集し、成功に導く「人間力」を養います。
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタイヴェント参画
芸術学部×(一社)佐賀バルーンフェスタ組織委員会(SIBFO)佐賀インターナショナルバルーンフェスタで使用するグッズの提案・製作・提供を行いました。7月に組織委員会事務局で打ち合わせを行い、大学としてイべントに関わる具体案をまとめ、7月末から作業に入りました。①顔出しパネル、②会場案内図、③競技解説パネルのアップデート、④会場設営の改善、⑤イヴェントグッズなどを提案し、①と⑤の製作が委員会より委ねられました、⑤については委員会と製作会社との打ち合わせが行き詰まり、時間的な制限からかなうことはありませんでしたが、3枚の①顔出しパネルは、バルーンフェスタ会場に設置され、次年度以降も使用されることになりました。
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たべものレスキュー
芸術学部×理工学部×地域共創学部×健康・スポーツ科学センター×まちスポ(NPO)×みん食(こども食堂)×福岡市このプロジェクトでは、食品ロス削減のためデザイン及び研究として、「廃棄食材の再利用による食品デザイン」「子どもたちへ食品ロスを分かりやすく伝えるコミュニケーション・デザイン」「余った食品をリサイクルするフードドライブ・デザイン」を行っています。このプロジェクトの参加メンバーは、芸術学部、理工学部、地域共創学部の学生たちで、各々が学んでいる専攻の特性を活かし、応用として実践を通した様々なスキルを修得し、社会問題の解決に貢献します。
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地域活性化を目的とした映像コンテンツ制作プロジェクト
芸術学部×福岡県中小企業団体中央会映像コンテンツを地域活性化に活用するための取り組みを行うプロジェクトです。2023年度は、福岡県中小企業団体中央会と連携し、福岡の伝統的工芸品である小石原焼と久留米絣のプロモーション動画を制作しました。「10歳から15歳が見てわかる映像」をテーマとし、3DCGアニメーションを使った親しみやすい作品に仕上げることを目指しました。企画を検討するにあたっては、各工房を見学させていただきました。
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世界水泳選手権組織委員会公式カメラマン プロジェクト
芸術学部×福岡市×国際水泳連盟(FINA)×日本水泳連盟(JASF)×㈱ニコン第19回FINA世界水泳選手権福岡大会において、大会コンセプトであるWATER MEETS THE FUTURE(多様な力と主体性の尊重等)の考えのもと、未来のカメラマン育成を行いました。プロジェクトを通しカメラマンとして意識や技術を向上させながら、全日程の撮影を行いました。また本プロジェクトは「世界水泳関連プロジェクト」として登録され、世界における本校のイメージアップを図ることができました。
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柳川うなぎめしマップ制作(Webサイト制作)
芸術学部×地域共創学部×柳川市役所×柳川観光協会福岡県柳川市の観光活性化を目的に、うなぎ料理を提供している店舗を紹介するマップのリニューアル及び、新たにWebサイト版の制作を行うプロジェクトです。インターネットの普及やコロナ後の外国人観光客の増加に対応すべく、現地の観光案内所等で配布されるマップからQRコードでサイトへ誘導することを前提に、デザインをスマートフォンに最適化するとともに、地域の方々が自身で記事を更新できるよう、汎用的なCMSをベースにサイトを制作しました。
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JR九州と連携した課題解決型プロジェクト
芸術学部×JR九州(九州旅客鉄道㈱)本プロジェクトはコロナ感染拡大によって利用者が大きく減少し、経営環境が悪化したJR九州の抱える課題解決のための一助となることを目的として経年に渡り進めていた実践プログラムです。2023年は、同社が2015年より行ってきた駅の無人化「Smart Support Station」によって無人駅利用者の不安や失われた賑わいを解消するため、モデルケースとしてJR香椎線「新原駅」のリニューアルや「土井駅」の課題解決提案を行いました。
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カーデザインプロジェクト
芸術学部×国内自動車メーカー生活環境デザイン学科プロダクトデザイン専攻では、国内自動車メーカーの協力を得て、学内で自動車デザインの教育、人材育成に力を入れています。2022年度は30名の学生がこのプロジェクトに参加し、エクステリアデザインやクレイモデリング、CGモデリング、自動車のカラーデザインやインテリアデザインの実践的な体験・学修に取り組みました。近年では毎年、3~5名の学生が自動車メーカーのデザイン部門に就職し、自動車開発の一員として活動しています。
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SEA you again プロジェクト
芸術学部×NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会×小値賀町×㈱テクノラボ×シャボン玉石けん㈱長崎県五島列島の小値賀島に流れ着く「海洋プラスチックごみ」を商品としてアップサイクルできないかと、芸術学部伊藤研究室と学生が取り組むプロジェクトです。NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会と小値賀町、㈱テクノラボ(横浜市)、シャボン玉石けん株式会社(北九州市)と共同で、海洋プラごみから作った石鹸ケース「mu」を開発しました。他にも学生がデザインした海洋プラごみ製のブローチを小値賀島の新しいお土産品として開発しました。