SPECIAL COLUMN

各業界の最前線を走り続ける“九芸卒”の先輩たちから、熱いメッセージ。

興味を持って、行動すれば、 九芸には必ず助言をくれる人がいる。

  • ㈱博報堂プロダクツ木村 萌恵
仰星学園高等学校出身 百瀬研究室

オープンキャンパスで、ある教授の水中写真に目を奪われたことから、九芸へ進学。アビスパ福岡のポスタープロジェクトは大学院まで含め5年間参加しました。クライアントとのミーティングや仲間との試行錯誤の結果、自分たちが作り上げたものを世に出した経験は、好きなことを仕事にするきっかけとなりました。現在は、主にレタッチャーのスケジュール管理や営業との様々な交渉を行っています。打ち合わせに始まり、アートディレクターやカメラマンの意向を聞きつつ、グラフィックに合うレタッチャーをアサインし、日程調整を行う。名前が表に出る仕事ではありませんが、人との繋がりを大切にできるこの仕事に、私はとてもやりがいを感じています。Capture1の操作やPhotoshopでのレタッチ技術など、九芸で学んだことがミーティングや見積もり作成時に、大いに役に立っています。九芸は、興味を持って、行動すれば、必ず助言をくれる人たちがたくさん居ます。皆さんも、好きなことを探求して、目一杯挑戦してください。