定員に達しましたので、募集を終了いたします。

当館では現在、所蔵品展「絵画と語らう」を開催中です。
本展では、皆様に親しみやすい版画作品が多く展示されています。
木版画や銅版画、シルクスクリーン、リトグラフなど、様々な技法で刷られています。

しかし、リトグラフという技法は、あまり馴染みがありません。
展覧会の質問でも「リトグラフって何？」とよく聞かれます。

そこで、今回ワークショップ「リトグラフってなに！？」
を開催することにしました。

本ワークショップでは、作品作りを通して、
楽しくリトグラフについてを学ぶことができます。

小学校高学年以上の方なら、どなたでも参加できます。
お一人でも、親子でも、友達同志でも、
みなさんのご応募お待ちしております。

E-mailにてお申し込みください。

「リトグラフってなに！？」
日時：11月3日（火・祝）13:00～17:00
場所：九州産業大学　19号館2階　版画室
講師：古本元治氏（九州産業大学芸術学部芸術表現学科教授）
定員：10名（先着順）
参加費：無料
携行品：エプロンなど汚れてもいい服
申込方法：E-mailにて先着順で受付
申込先：ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jp
件名：リトグラフってなに！？
本文：氏名、ふりがな、生年月日、性別、連絡先（住所、電話番号、メールアドレス）をご記入ください。

※新型コロナウイルス対策として次のことを実施しております。
・マスク着用・検温
・手指消毒の徹底
・換気を常に行う
・個別に道具を準備（共有を避ける）
・共有物がある場合は手袋の着用
・距離を取る座席配置
・１時間に１回の休憩