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来たれ高校生!九州産業大学 建築設計競技

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この建築設計競技は、高等学校で建築を学ぶ生徒諸君が日常の勉学の中で建築設計について研鑽努力を重ねたその成果を発表する場を提供する為に開催するものです。 毎回決められた課題と設計条件のもと、多種多様な作品が寄せられています。

第1回 建築都市工学部設計競技 応募要項

課題 次の世代へ受け渡す、わたしたちの「暮らし」 ―「すまい・たてもの・まち」の再生―

応募資格 高等学校の建築科、インテリア科、都市工学科、土木科、建設科、環境デザイン科、デザイン科、工芸科あるいはこれらに準ずる学科の在籍者。応募は個人とし、グループでの応募は不可
質疑応答 応募要項にないものは応募者の判断による設定とし、質疑応答は行いません。
提出期限 2017年9月2日(土)
※提出は郵送とし、同日消印までを有効としますが、規定の期限を厳守してください。
提出先 〒813-8503 福岡市東区松香台2丁目3番1号
九州産業大学建築都市工学部設計競技審査委員会 (TEL 092-673-5786)
提出方法 提出図面に所定の応募用紙(コピー可)を添付して提出してください。
提出図面には提出者の所属高等学校名、氏名などは一切記入してはいけません。
氏名等の記載のある提出図面は審査対象としません。
※設計条件、提出図面などの詳細は左下のボタンをクリックしてご確認ください。

第1回競技会 応募要項詳細

応募用紙はこちら

第24回競技会入選作品(2016年)

課題「物と対話する住まい」~物と住まいと人の関係を再考する~

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1等 鈴木 志穂

(北海道名寄産業高等学校)

「風車ものがたり」

講評:「もの」を共有しながら暮らすことや、「昔の長屋のように助け合い、支え合いながら、共生しよう」というコンセプトに沿って、「もの」を介した動線が空間構成に繋がっているという秀逸な作品です。建築空間の中で展開される行為を含めたプログラムもよく練られていると感じました。昔の暮らしは、作業も共有することが多く、特に協同作業が必要であった漁村においては、路地空間も作業場となり、空間も共有していました。こうした空間の共有化を「もの」の動線と土間や路地との空間を絡めた本案は、テーマ設定がよく、高い評価を得ました。メインビジュアルの模型写真に手描きで要素を描き込むといったプレゼンテーションも高く評価されました。

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2等 黒田 将平

(青森県立青森工業高等学校)

「物に溢れた生活&物がないスッキリ生活 住まい方を分ける家」

講評:物にあふれた生活と物がないスッキリ生活の両方が体験できる、贅沢な案です。着眼点がよく、物があふれた様子のイメージ写真のコラージュや外観図などの表現の巧みさも評価に繋がったと感じます。作品中には、『ここで、物と住まいと人の関係を再考しながら、「自分と物」の最善の関係がつくられるものと期待している』と記載され、物があふれているのはよろしくないというネガティブな発想がされがちな中、どちらの状態もニュートラルにとらえているのがいいと感じました。更に、こうした2つのシチュエーションで行われる行為にまで、思いを巡らせて貰えると、暮らしがよりリアルに浮かび上がったのではないかと思います。