九産大は、TOEICを主催する国際ビジネスコミュニケーション協会とTOEICBridgeに関して共同研究を実施しています。この中で、TOEICBridgeスコアと学生の英語コミュニケーション能力の関係について調査した「Can-Do」リサーチは、大学初の試みで、教員が担当する学生の英語レベルをより正確に把握することに大変役立っています。 特に、九産大独自の「英語でできること」の一覧表により、どの得点の学生がどのようなことを英語でコミュニケーションできるかを確認できるようになりました。教員への効果として、
などがあります。また、学生への効果として、
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などがあります。このCan-Doリサーチは学外からも大きな反響を呼んでいます。
![]() [対象] 2005年度1年次生 2,671人 [実施時期] 2005年4月及び2006年1月 (プレイスメント・アチーブメントテスト実施時) [調査方法]
[CAN-DO リストの作成] ![]() ![]() |
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学生
他大学・高校・中学
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