平成30年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」

「2019九州産業大学国際シンポジウム-博物館と医療・福祉のよりよい関係-」
開催のお知らせ

我が国は、団塊世代が75才以上となる2025年を目途に、要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括システムの構築が急がれています。
そこでこの度、「博物館と医療・福祉のよりよい関係づくり」をいち早く進める英国・米国の博物館関係者を招聘して、「博物館が、地域社会をつなぐ」をテーマに意見を交換し、地域博物館、医療・福祉機関が協議する新たな「博物館健康ステーション」のあり方について一緒に考える機会としたいと思います。
開催概要につきましては、こちらをご覧下さい。→開催概要はこちら
【参 加 費】無料
【参加対象】別紙の通り
【申込方法】メールにて以下の項目を記入し、お申し込みください。
      宛先 >> museum03@ip.kyusan-u.ac.jp
      件 名 >>2019国際シンポジウム
      内 容 >> 氏名(ふりがな)、所属、職名、このシンポジウムに期待すること
【申込〆切】2月8日(金)
【問合せ先】九州産業大学「2019国際シンポジウム」事務局
      緒方 泉(事務局長)/museum03@ip.kyusan-u.ac.jp

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