2021年「九州産業大学国際シンポジウム」開催のお知らせ

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国際シンポA4裏_0113-1

 

〈キーワード〉

コロナ禍の博物館活動と、「博物館」と高齢者の健康(Health)・幸福感(Wellbeing)

 

令和2年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」

2021年九州産業大学国際シンポジウム

博物館と医療・福祉のよりよい関係

〜日本・英国・米国をつなぐオンライン開催〜

 

〈開催趣旨〉

新型コロナウィルスの感染拡大が続く今、ユネスコとICOM(国際博物館会議)の調査によると、世界の約9万5千の博物館のうち、13%が永久に閉館する恐れがあるという。また、平成30年度に行った文部科学省の「社会教育調査」では、国民は年間「1.1回」しか博物館を利用しないという。全国に5,700館余りある博物館は、今後どうなっていくのだろうか?地域社会で、どんな役割を果たしていけばよいのだろうか?私たちは、この2年間、「地域社会での博物館の役割」「博物館と医療・福祉機関とのよりよい関係」をテーマに、国際シンポジウムを開催してきた。今回のシンポジウムは、「コロナ禍での博物館活動」、そして「博物館と高齢者の健康、幸福感」をテーマに開催する。

我が国は、団塊世代が75才以上となる2025年を目途に、要介護状態になっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が急がれる。博物館と福祉機関・医療機関等の関係団体と連携して、様々な社会的課題を解決する方策研究を、日本、英国、米国の博物館関係者、そして参加者と一緒に考えていきたい。

 

オンライン開催(Zoomを使用)

①2021年2月13日(土)日本時間20時から22時30分まで

  「withコロナにおいて、どのような感染対策をして、博物館活動を継続していましたか?」

②2021年2月20日(土)日本時間20時から22時30分まで

  「withコロナ、afterコロナに向けた高齢者プログラムの取り組みと課題」

 

定員70名 要事前申込・受講料無料・同時通訳あり

 

〈申込方法〉

下記のメールアドレスに、①件名:2021国際シンポジウム ②内容:氏名、所属 ③ このシンポジウムに期待することを明記してお送りください。先着順に受け付けます。受講決定可否、またZoomの参加用URLをメールにて通知します。

  メールアドレスE-mail:intl.symp.2021@gmail.com

 

〈問合せ先〉

九州産業大学「2021国際シンポジウム」事務局

          E-mail:intl.symp.2021@gmail.com

 

〈プログラム〉

①2021年2月13日(土)

「withコロナにおいて、どのような感染対策をして、博物館活動を継続していましたか?」

20:00-20:05 開会挨拶 緒方泉(九州産業大学美術館長 九州産業大学 地域共創学部教授)

20:05-21:20 司会進行 吉田公子(九州産業大学美術館 准教授)

 報告① 鬼本佳代子(福岡市美術館 学芸課 主任学芸主事 教育普及専門)

 報告② 御前明洋(北九州市立自然史・歴史博物館 自然史課 地層担当学芸員 自然史担当係長)

 報告③ 塚田仁次(海の中道海洋生態科学館 運営本部 展示部 海洋動物課 係長)

 報告④ ジェーン・フィンドレー(英国、ダリッチ・ピクチャー・ギャラリー ヘッド・オブ・プログラム・アンド・エンゲージメント)

 報告⑤キャロリン ハルピン‐ヒーリー(米国、Arts & Minds エグゼクティブ・ディレクター)

21:20-21:30 休憩

21:30-22:30 質疑応答

22:30    閉会挨拶 緒方泉

 

 

②2021年2月20日(土)

「withコロナ、afterコロナに向けた高齢者プログラムの取り組みと課題」

20:00-20:05 開会挨拶 緒方泉

               司会進行 吉田公子

20:05-20:30 発表① 緒方泉

20:30-20:55 発表② ジェーン・フィンドレー

20:55-21:20 発表③ キャロリン ハルピン‐ヒーリー

21:20-21:30 休憩

21:30-22:30 質疑応答

22:30    閉会挨拶 緒方泉

 

〈主催〉

「博物館と医療・福祉のよりよい関係づくり」の構築に向けた博物館マネジメント人材育成事業実行委員会(九州産業大学美術館<代表>、海の中道海洋生態科学館、九州大学総合研究博物館、福岡市博物館、福岡市美術館、田川市石炭・歴史博物館、直方谷尾美術館)、九州産業大学

 

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