2018年に、〈静=死〉と〈動=生〉の間(はざま)を表象し、好評を得た映像イ
ンスタレーションの2019年バージョン。2つのスクリーンと二人の舞踏が、時間
を素材(マテリアル)に空間の特異点(テクスチャ)を生み出す。
舞踏に原田伸雄と、新たに松岡智恵を迎え、二人の実験映像作家、伊藤高志と黒岩俊哉が手がける映像インスタレーションの第二弾。(7月28日まで展示)
アーティスト・トーク
日時:7月6日(土)15:00-16:30
パネラー:伊藤高志[映像作家/九州産業大学メディア芸術専攻教授]
黒岩俊哉[映像作家/球種産業大学メディア芸術専攻教授]
原田伸雄[舞踏靑龍会主宰]
聞き手: 中込 潤[九州産業大学美術館学芸室長]
場所: 展示会場(九州産業大学美術館2階)
料金: 入館料が必要(一般200円、大学生100円)
※高校生以下、および65歳以上の方は無料
※九州産業大学、九州産業大学造形短期大学部の学生、教職員は無料
申込: 不要