これまでの展覧会2018年




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第26回九州産業大学美術館所蔵品展「かたち」

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平成30(2018)年4月2日(月)―5月27日(日)
入場者:2,098名
主 催:九州産業大学






本学の所蔵品による展覧会。「かたち」をテーマに、写真、版画、絵画、彫刻、工芸などを展示した。会場は具象作品のゾーン、ハンズオンのゾーン、抽象作品のゾーンの3つで構成し、壁の色を変えることでそれぞれのゾーンを分けた。作品は作家ごとに展示し、はじめて美術にふれる人でも楽しめるように、全ての作品に見どころを解説として付けた。ハンズオンのゾーンでは、デザイナーズチェアに実際に座ったり、穴を開けた箱の中に手を入れて中の作品のかたちを視覚を使わずに感じたりできるようにした。箱の中身については内容を明かさず、展示会場の終わりに、鑑賞者がどんなかたちを感じたかを記入して掲示できるコーナーをつくり、来館者同士で共有できるようにした。
関連事業として、担当学芸員によるギャラリートークや、「かたち」をテーマにしたワークショップを開催した他、九州女子大学美術館と連携し、2館を巡るはしごツアーを実施した。

作品点数
1階展示室:写真14点、彫刻5点、版画24点、工芸2点、絵画3点、
       デザイナーズチェア3点/計51点

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第27回九州産業大学美術館所蔵品展
「パリ→池袋→福岡・モンパルナス-芸術家が街に出る-」

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平成30(2018)年6月9日(土)―7月29日(日)
入場者:2,139名
主 催:九州産業大学
後 援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、
朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社


今回の所蔵品展では、芸術家たちが集い暮らした「街」パリ、池袋と、私たちが暮らす「福岡の街」を取り上げ、それぞれの時代、それぞれの地で活躍した芸術家の名作とともに、「街」と芸術家との関わりを紹介した。
多くの芸術家が集った街、パリ「モンパルナス」「池袋モンパルナス」になぞらえ、本展では、戦後に新しい芸術表現を模索しながら様々な活動を展開し、福岡からアジア、そして世界にアートを発信し続ける芸術家が集う福岡の街を、「福岡・モンパルナス」と名付け、芸術史の一頁に残る芸術都市として位置づけることを試みた。芸術家たちが集った街の環境や、彼らがどのように集い、人間関係を築いたのかを見直すことで、彼らがどのように仲間とともに新しい芸術を生み出したのかを知ることのできる展覧会となっている。関連イベントとして、毎週ギャラリートークを開催。クロス×トーク②では、地域でアート活動に取り組む講師陣と学生が対談し、福岡の街のこれからを一緒になって考える場となった。また、街のアートスポットを巡るツアーでは、実際に街に出て、様々な活動を展開をするアート施設の面白さを体験した。
「街」や「モンパルナス」というキーワードに関心を持つ学生や新たな層の外部来館者が増加し、地域とアートの関わりを学ぶ場として貢献するだけでなく、広く当館を地域に知って頂ける展覧会となった。

作品点数
1階展示室:絵画12点、版画22点、写真5点、彫刻1点、映像2点、パネル展示44点、
       壁面マップ3点、書籍44点、インタビュー映像4点、VR映像1点/計138点

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九州産業大学創立60周年記念 美術館特別所蔵品展について
「名品は師なり-教育用標本としての芸術コレクション-」

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平成30(2018)年9月13日(木)―9月24日(月)
会 場:九州国立博物館ミュージアムホール
入場者:7,590人
主 催:九州産業大学
共 催:九州国立博物館




九州産業大学は、芸術学部を中心に、これまで美術、工芸、デザイン、写真など多くの教育用標本を収集してきた。今回は、2020年に九州産業大学が創立60周年を迎えるにあたり、本学が半世紀を超えて収集してきた教育用標本(芸術コレクション)の中から選りすぐりの名品をご紹介した。
本展では、多様に展開されてきたアート史を本学のコレクションを通して辿ることの内容とした。また、これまで九州の地において果たしてきた美術教育の役割を振り返るとともに、地域の文化芸術活動の振興をはかることを目的として開催した。

作品点数
1階展示室:計88点

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梶原茂正教授退任記念展
「-作陶50周年 在職20周年の軌跡展-」

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平成30(2018)年11月1日(木)ー11月11日(日)
会 場:九州産業大学美術館
入場者:756人
主 催:九州産業大学芸術学部、
    梶原茂正教授作陶50周年・九州産業大学退任
    記念展実行委員会



芸術学部生活環境デザイン学科梶原茂正教授の退任記念展。梶原教授の在職20年間の作品30点を展示するとともに、梶原教授の研究成果の論文集や関連資料を展示した。会場2階は「梶研WORKS-九州産業大学芸術学部梶原茂正研究室20周年記念同窓作陶展-1999→2018」と題した卒業生たちの展示をした。
会期中は梶原教授が来館者に解説を行い、大学関係者や教え子、美術関係者の方々をはじめ多くの来館があった。

作品点数
1階展示室:陶芸作品30点、書1点、パネル1点、再現作品2点、インタビュー映像1点
2階展示室:出品者29名、作品数103点

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宮脇 檀 手が考える(巡回展)

miyawaki.jpg平成30(2018)年11月17日(土)ー12月2日(日)
会 場:九州産業大学美術館
入場者:573人
主 催:特別非営利活動法人 建築文化継承機構(JIA-KIT 建築アーカイブス)
共 催:金沢工業大学
協 力:宮脇檀建築研究室・宮脇 彩
後 援:公益社団法人 日本建築家協会、
    一般社団法人 日本建築学会
巡回協力:九州産業大学 建築都市工学部
                      「宮脇檀 手が考える」巡回展実行委員会

今回、建築家でありエッセイスト、そして日本大学で教授として教鞭を執った宮脇檀の巡回展が九州産業大学美術館で開催された。これは、JIA-KIT建築アーカイヴス・公開展示会「宮脇 檀 手が考える」に本学建築都市工学部が巡回協力し実施した展覧会である。本展では、宮脇氏によるフリーハンドグラフィックスの原図を中心に、大学で氏に学んだ教え子たちの提出課題なども展示された。原図は、今日の建築図面もコンピュータで製作する時代において、宮脇氏が手で描く建築のパースやスケッチは情感に溢れ、手業の素晴らしさや建築家の原点を教えてくれる。また、展示された課題製作は、氏の添削した際の文言などが残されており、今回展覧会を訪れた本学の学生にとっても大変勉強になるものだった。
また、11月29日(木)には、建築家の中村好文氏と中山繁信氏が、「教育者 宮脇檀を語る」と題した講演が実施され、多くの建築関係者、教育関係者、大学生らが参加し、新たな層の方に美術館を知っていただく機会となった。

作品点数
1階・2階展示室:作品パネル 82点、その他パネル30点、書籍13冊/計125点

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九州・沖縄版画プロジェクト2018

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平成30(2018)年12月8日(土)ー12月16日(日)
会 場:九州産業大学美術館
入場者:273人
主 催:九州産業大学、九州・沖縄版画プロジェクト
    実行委員会、版画学会
協 力:イタリア会館・福岡



「九州・沖縄版画プロジェクト」として、九州・沖縄を中心とした作家と版画に携わる教育者、そして美術を学ぶ大学生・高校生が参加する、vol.1「九州・沖縄地区教員・学生版画展」、vol.2「高等学校生徒による版画作品展」を九州産業大学美術館で実施した。また、特別企画として「沖縄版画プロジェクト2018 小作品展」をイタリア会館・福岡 Spazioで同時開催した。美術館の会場には、九州・沖縄の大学及び高校の教員・学生の作品が展示された。多様な版画表現による作品を展示することにより、美術を学ぶ学生の学びと交流の場となった。
また、会期中には、西川洋一郎(本学芸術学部教授)による高校生を対象としたワークショップ「Copy de Lito!?」(12月9日(日))が実施され、多くの美術教育関係者、大学生、高校生にご来館いただいた。

作品点数
1階・2階展示室:版画作品 計102点

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