これまでの展覧会

展覧会

2013年度


九州造形短期大学 松永楠生教授退任記念展 人・風景・光

平成26年2月8日(土)ー2月16日(日)

入場者:301名

主 催:九州造形短期大学造形芸術学科

九州産業大学、九州造形短期大学で45年間写真を指導してこられた松永楠生教授の退任記念展。
松永教授が沖縄、アメリカ、中国、イースター島等世界中で撮影してきた、70年代から最近までの作品を一挙に展示した。
初日の午後2時からはご本人によるギャラリートークも開催され、多くの皆様にお越しいただいた。

作品点数
1階展示室:写真63点、参考資料4点

/計67点


平成25年度九州産業大学芸術学部・大学院芸術研究科 卒業・修了作品展2014

平成26年1月22日(水)ー1月25日(土)

入場者:553名

主 催:九州産業大学大学院芸術研究科

平成25年度に九州産業大学大学院芸術研究科を修了する大学院生による展覧会。
美術館では絵画、工芸、デザイン、写真等の作品及び論文を展示し、大学院による研究成果を発表する場となった。

作品点数
1階展示室:平面作品(絵画・日本画・版画など)10点、工芸(陶芸)1点、デザイン8点、写真4点、論文3点

/計26点


第43回 立玄展 九州産業大学美術学科職員作品展

平成25年11月21日(木)ー12月1日(日)

入場者:304名

主 催:九州産業大学

芸術学部美術学科に所属する専任教職員と臨時職員による研究発表展。
絵画、造形・彫刻、金属工芸、染織工芸、陶芸、美術理論等、幅広いジャンルの作品や研究資料を展示し、平成24年度の美術学科収蔵作品もあわせて展示した。美術学科教員による多才な表現を見ることが出来る展覧会となった。

作品点数
1階展示室:平面作品(絵画・日本画・版画など)15点、造形・彫刻2点、
      工芸(陶芸・染織・彫金・鋳金など)7点、美術理論2点   

/計26点


第14回 上野彦馬賞─九州産業大学フォトコンテスト─受賞作品展 九州産業大学展

平成25年11月2日(土)ー11月10日(日)

入場者:801名

主 催:九州産業大学、毎日新聞

21世紀に羽ばたく若い写真家の発掘と育成を目的として、2000年に九州産業大学が建学40周年を記念して創設された「上野彦馬賞─九州産業大学フォトコンテスト─」入賞作品展。第14回(2013年)からは、地域の写真愛好家を対象としたファミリー部門が新設され、上野彦馬賞をはじめとする入賞入選作品87点(組写真を含む)、佳作30点を展示。

作品点数
1階展示室:一般部門、高校生・中学生部門、ファミリー部門入賞・入選作品 87点(組写真含む)
       高校生・中学生部門佳作 30点                  
                                      /計117点


ようきんしゃったねー 大学は宝箱!京都・大学ミュージアム連携出開帳 in 博多

平成25年10月8日(火)ー10月26日(土)

入場者:1,099名

主 催:京都・大学ミュージアム連携実行委員会

共 催:京都・大学ミュージアム連携参加校、九州産業大学美術館、九州大学総合研究博物館、西南学院大学博物館、佐賀大学美術館

「京都・大学ミュージアム連携」に参加する15大学14ミュージアムと福岡・佐賀の4大学
ミュージアムの合同展覧会。「京都の歴史」「京の暮らし」「手技の競演」のテーマのもと、
各大学ミュージアムの所蔵品を展示した。
また、関連行事として、シンポジウムと学芸員による展示解説を実施した。

作品点数
1階展示室:51点 アートギャラリー:33点 

/計84点


第20回九州産業大学美術館所蔵品展 —自然へのオマージュ— 第Ⅲ期 人

平成25年9月3日(火)ー9月29日(日)

入場者:942名

主 催:九州産業大学

第20回目の所蔵品展 第Ⅲ期「人」では、人物をテーマとした作品33点を展示。
今回の展覧会では新たな作品鑑賞の試みとして、オノマトペ(擬音語、擬態語)に注目し、作品カードを制作した。
来館者はオノマトペカードを使いながら、作品を鑑賞し、オノマトペを想像して話し合う姿が多く見られた。

作品点数
1階展示室:絵画3点、版画8点、写真14点、椅子1点、彫刻7点 

/計33点


第20回九州産業大学美術館所蔵品展 —自然へのオマージュ— 第Ⅱ期 動物・植物・昆虫

平成25年6月25日(火)ー7月28日(日)

入場者:1270名

主 催:九州産業大学

第20回目の所蔵品展 第Ⅱ期「動物・植物・昆虫」では、作者が作品に込めた「いきものの生きている力」と「いきものへの尊敬の想い」を感じてもらえるよう、対話のポイントをパネルやキャプションで紹介した。作品をじっくりみて、作品にふれて、互いの感想を話す来館者の姿が多くみられた。

作品点数
1階展示室:絵画2点、版画12点、写真2点、椅子4点、彫刻5点 

/計25点


第20回九州産業大学美術館所蔵品展 —自然へのオマージュ— 第Ⅰ期 風景

平成25年4月2日(火)ー5月26日(日)

入場者:787名

主 催:九州産業大学

第20回目の所蔵品展では、絵画、工芸、版画、写真、彫刻、デザインといった幅広い分野の所蔵品から、自然をテーマに作品を選定し、「風景」「動物・植物・昆虫」「人」の3期に分けて、会期ごとに約30点の作品を展示。
第Ⅰ期「風景」では空・光・大地・山・霧・海・波をキーワードに28点の作品を展示。大学が所蔵する幅広い分野の作品を鑑賞していただく機会となった。

作品点数
1階展示室:デッサン1点、絵画6点、版画3点、写真12点、工芸6点 

/計28点