ワーク編「からだにあいさつ」
(*個人あるいは個人的グループに利用される場合以外の無断転用をご遠慮願います。)
導入部分のリラックス法です。
《バージョン1》
1 落ち着く場所を探しましょう。楽な姿勢を見つけて、ゆっくり呼吸をしましょう。
2 足の裏のあたりに注意を向けてみましょう。どんな感じがしていますか。
心の中で、足の裏をねぎらう言葉をかけましょう。
(「〜してくれていてありがとう」「いつも〜で世話になっているね」。)
ひざのあたりに注意を向けて感じてみましょう。ねぎらう言葉をかけましょう。
腰のあたりに注意を向けて感じてみましょう。ねぎらう言葉をかけましょう。
おなかのあたりに注意を向けて感じてみましょう。ねぎらう言葉をかけてみましょう。
肩や首のあたりに注意を向けて感じてみましょう。ねぎらう言葉をかけましょう。
3 からだ全体を眺め渡して、他に注意を向けたいところがあれば、感じて言葉をかけましょう。
動かしたほうが良いところがあれば、動かしてみましょう。
《バージョン2》:短いバージョン。フォーカシングの準備によく使われます
1 落ち着く場所を探しましょう。
楽な姿勢を見つけて、ゆっくり呼吸をしましょう。自分の呼吸に注意を向けていましょう。
2 足の裏の辺りに注意を向けてみましょう。この辺りがそうだな、と分かればOKですからね。
手のひらに注意を向けてみましょう。
体がイスなどに触れているあたりに注意を向けてみましょう。
肩や首のあたりに注意を向けてみましょう。
首のあたりに注意を向けてみましょう。
まぶたに注意を向けてみましょう。
3 からだ全体を眺め渡して、他に注意を向けたいところがあれば、向けてみましょう。
動かしたほうが良いところがあれば、動かしてみましょう。