大学の教育面での役割は、幅広い知識や技能、専門性の高い学修を通じて探究力や社会課題の解決能力を涵養することで、新たな時代を牽引する人材や、社会の中核で活躍する人材を育成・輩出することです。今後、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)が急激に進展する中、知識や技能等の習得に留まらない、新しい時代のニーズに対応した大学教育を実現し、社会の中核で活躍する人材の育成に取り組む必要があります。
アドバンストプログラムは、未来を切り拓こうとする、やる気のある、目的意識の明確な学生を対象に専門的な教育支援を行う選抜制の少人数教育プログラムです。学部・学科の教員が組織的に学修支援し、より高度な専門力を身につけ、社会に貢献する人材の育成を目指します。
【KSUアドバンストプログラム】は「ハイレベルな教員になる」「公務員を目指す」「機械エンジニアを目指す」「ゲーム・アニメーション制作で活躍する」など目標達成をピンポイントで目指します。そのため、必要な資格・スキルを効率的に身につけることが可能です。
【KSUアドバンストプログラム】は選抜制です。そのため各プログラムには、目標に対する"やる気"がある学生が集まります。少人数制で、同じ目標をもつ仲間と学ぶことで、より質の高い学びを実現します。
皆さんの大学生活は、人生で最も重要な時期の1つです。これから私たちを取り巻く環境は少子化、グローバル化、超スマート社会化に、新たに想定不能な自然災害、地域紛争などが加わり、これまでのルールが通用しない時代になりつつあります。画一性から多様性・柔軟性が求められ、一人ひとりの個の知や創造力で世界や社会を変えることができる時代でもあります。
この「KSUアドバンストプログラム」は、文系・理工系・芸術系の総合大学である本学の強みを活かした学部横断型の実践的な学びのほか、各学部学科独自の専門的な学びを高め、より高度な専門的知識とスキルを修得できる教育プログラムになります。私たちは、皆さんが自分自身の夢や興味に応じて、質の高い教育を受けられるように支援し、励まし、導いていきます。
皆さんも是非この「KSUアドバンストプログラム」にチャレンジして、次代の産業界をリードし、社会へ貢献できる人材を目指してください。
「KSUアドバンストプログラム」では、各学部のそれぞれの教員が "やる気"と"目的意識"のある学生を特別選抜し、独自のプログラムによる学修指導を行います。学科の特性に応じた教育プログラムを用意し、参加学生一人ひとりのポテンシャルが最大限に発揮できるように組織的な教育をサポートします。是非目標を立ててチャレンジして、夢を掴んでください。
国際文化学科と日本文化学科の協働で、将来、教育の現場で即戦力となって活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
学内の座学だけでなく、外部と連携した実践的学習も数多く実施します。
全学の教職課程履修者に対し、教員になるための心構えと実力を育てる「KSU教師塾」を開塾しています。
教員採用試験合格を通過点とし、対話力、授業力、知力を高め信頼される「教師」になることを目指します。
・教職教養試験の対策を中心に行っています。
教員になってから必要となる法的知識、教育の歴史的背景等を身近に感じる教育原理のほか、生徒指導、教育心理、教育時事等、最新の状況と照らし合わせながら考えを深めていきます。
・授業実践力を高めるため、模擬授業の演習を行います。
塾生同士、授業を見合い、議論を重ね、生徒に寄り添った授業展開ができるようお互いを高め合います。
・面接演習を通して、同僚、保護者との対話力、臨機応変な対応力を高めます。
教員からの様々な質問に対し、即座に考え対応する、次回の演習に向けて準備をすることの繰り返しで
確実に力をつけていきます。
・週に1回程度、教職実習室や教職支援室での相談会を開いています。
教員になる不安、進路の悩み、教育実習に向けての準備等様々な相談にのっています。
楽しい会話でほっとした時間を過ごすこともあります。
臨床心理学科の精神保健福祉士コースでは、卒業時に精神保健福祉士国家試験100%合格を目標に、コース別の履修が開始する3年次以降から個別指導、面接指導を個別に行いながら、グループが一丸となり学生同士が学び合えるグループワークの機会を多く作っています。
国家試験に向けた集中対策講座、国家試験対策合宿、模擬試験などの試験対策を行うだけではなく、地域の福祉機関と連携し、障がい当事者や現場職員から直接学ぶ機会の創出なども行い、即戦力の基礎を身につけた上で、社会に貢献できる精神保健福祉士の養成を行うプログラムです。
2024年度は目標に掲げた「精神保健福祉士国家試験100%合格」を達成することができ、2025年度以降も継続して達成できるよう、より一層プログラムの強化を図ります。
幼稚園教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状、保育士資格に加えて、小学校教諭一種免許状※の4つの免許・資格を有するハイレベルな保育者および特別支援学校教員を養成します。
多くの免許・資格を取得することで、現代的な教育的ニーズに対応できる専門性を有することができるとともに、教育公務員や事業団等の公務員に準ずる職に就くことが可能となります。
本学科ではこれらの職に就く学生を増やすことを目指しています。
※小学校教諭一種免許状は、教育連携校制度(佛教大学通信教育併修制)を活用することにより取得できます。
小学校から高校まで、幅広い年代の児童・生徒の心と体の健康およびスポーツ・リテラシーを形成することが可能な教員を養成するプログラムです。中学校・高等学校の保健体育教諭一種免許状と合わせ、小学校教諭一種免許状※の取得を目指し、実践的指導力を身につけた学生を育成します。
※小学校教諭一種免許状は、教育連携校制度(佛教大学通信教育併修制)を活用することにより取得できます。
公務員を目指す学生を指導する特別プログラムです。経済学とは人間社会における物質的な営みや人間の行動を研究する科学であるため、公務員を目指す者の学問としても適しています。
2021年度:10名(警視庁、福岡県警察本部、雲仙市役所など)
2022年度:19名(福岡市役所、福岡県庁、東京消防庁など)
2023年度:12名(熊本県庁警察行政、北九州市役所、警視庁など)
2024年度:21名(山口県庁、山口労働局、福岡市役所、福岡県警本部など)
取得が目指せる資格や能力検定の受験を支援する【Certification & Qualification Program】。
講座の開講や学内受験を可能とすることで挑戦意欲を啓発します。
これまで商学部出身者は、企業経営・金融・マーケティング・広告・営業など、様々な分野で活躍してきました。
現在、これらの分野ではICTやAIを用いて、顧客のニーズ分析やターゲット層に合わせた効果的なコンテンツ作成などが行われています。
このような社会に順応し、活躍したいと望む学生に対して、特別授業や検定試験合格にむけたサポートを行います。
観光産業におけるトップ企業(外資系、上場企業等)への人材を輩出するプログラムです。企業の採用試験を突破するにあたって必要なスキル、語学力・観光業界に関連した資格の取得・論理的思考を徹底的に鍛えます。
公務員試験合格を目指す学生のための特別プログラムです。
公務員試験にそくした実践的な指導を学科教員が主宰します。
また、学科科目を通じて、地域のクリエイティブな業務にかかわる公務員を目指します。
選抜された希望者に対し、授業・ゼミ以外にオントップで教育し、九州地区の有力企業・研究機関への就職を目指します。
[学部教員や外部講師による徹底した少人数教育]
競技プログラミングに参加することで、プログラミングの能力や技術を向上させます。
外部評価を受け、自身のスキルを"見える化"することにより、就職活動を有利に運ぶことができます。
※その他、「大学 → 大学院ステップサポートプログラム」もあります。
教員でチームを組み少人数制でものづくりに関わる知識や技術を教えています。
また研究・就職に関する学びや先輩との交流により、専門科目への学修意欲を向上させます。
機械と電気の両分野に精通した“二刀流エンジニア”の育成を目指しており、機械設計、製造技術、電気電子回路、半導体工学、エネルギー工学など、幅広い専門知識と実践的な技術を体系的に学べます。授業や実習では、3D CADによる設計演習、ロボット制御、マイコンを用いた電子回路製作、エネルギー効率を考慮したシステム設計など、最新技術を取り入れたカリキュラムを提供しています。機械設計技術者試験や電気主任技術者、電気工事士などの資格取得もサポートします。
また、最先端の研究や産業界との連携を活かした実習を実施し、就職に役立つ知識やスキルの習得を目指します。現場で活躍するエンジニアや卒業生との交流を通じて、業界の最新動向を学べるのも本プログラムの特徴です。
地域の課題を丁寧に聞き取り、その解決策を導くための課題設定を行い、学んだ知識・技術を活かして解決に取り組むプロジェクトです。たとえば、小学校で学ぶ理科と身近な暮らしを結びつけて体験する「科学教室プロジェクト」(右図:科学教室イメージ※)や、地域の工場と海外の部品製造企業をつなぎ、AIやデータを活用して現場に適した工業部品検査システムを開発するプロジェクトなど、身近なテーマから社会実装まで多様な活動が揃っています。こうしたプロジェクトを通じて、地域と世界、教育と実社会など、さまざまな「つながり」を意識しながら学びを深めることができます。
意欲や向上心の高い学生を対象とし、高度で実践的な教育を通じて、高い技術を伴った建築力を身につけます。
住居・インテリア学科では、数多くのKSUプロジェクト型教育に取り組んでおり、学⽣のアイディアが実現できる実践的なプログラムがあります。また、将来の進路希望にあわせた専⾨スタジオがあり、各スタジオでの学修を通して、それぞれの専⾨性を深く学べます。
アドバンストプログラムは、これらが融合した多様な学びの場となっています。
学習意欲の高い学生を対象とし、企画・課題解決型の実践教育を実施することで、将来的に公共事業に携わる機関への就職を目指します。
※R6から、「やればできる公務員道場」をはじめました。
全国およびアジア各国からの参加も見込まれる九州唯一のアートフェア「アートフェアアジア福岡」に出展し、選抜した学生の作品を展示・販売します。
アートフェアの開催期間は全国、海外から美術関係者が一挙に福岡に集まる唯一無二の機会であり、そこへ出品者として参加することはリアルな実践・貴重な経験の場となります。また、このような場で作品を発表する事は、一般の方はもちろん、美術愛好家・アートコレクターなどの購買層、ギャラリー、美術館等から、いち美術作家として認知を得られる貴重かつ効率的な機会であり、出品する学生のその後の活動への足がかりとして高い効果が期待できます。
実績:台湾のギャラリーの依頼で台北のアートフェアへ出品。
東京のコマーシャルギャラリーでグループ展に参加。等
映像制作は知識だけでなく技術や経験も全てが大切です。
最先端のプロによる講座を受講して知識をつけるだけでなく、実際の現場に参加することでも多くの物事を吸収しステップアップできるようにサポートしています。
第一線で活躍するプロのゲームデザイナーと連携して、選抜された学生たちはチームを組み共同研究によりゲームを制作します。
ゲームは学生たち自身が企画立案から制作までトータルにデザインし、ゲーム制作に必要なノウハウと次世代デジタル技術を習得します。
共同研究の成果として、コンテストへ応募し入賞を目標とし、ポートフォリオは将来的に就職へ結びつけます。
自動車産業、家具産業、農機具産業、パッケージ・広告産業、シューズ産業と連携し、対面とリモートを組み合わせ、デザインワークショップや講習会形式でそれぞれの分野のデザインスキルやデザイン思考、方法を現場のプロフェッショナルから直接、学習するプログラムです。
プログラム履修者は次のステップとして、企業で開催される教育インターンシップに参加し、より専門的なものづくりを体験・学習し、将来の就職へ結びつけます。