| 講義の目的・ねらい(講義概要) | 学部で学んだ機械工学の多くの分野を基礎とする総合的な科学技術の一つの分野であるトライボロジー(Tribology)すなわち摩擦(Friction)、摩耗(Wear)、潤滑(Lubrication)などに関する学問を教授し、種々の機械装置の要素設計への応用力を養う。
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| 講義内容・演習方法(講義企画) | トライボロジーの語源は、ギリシャ語の「摩擦(tribos)」にあるとされている。これは、相対的に運動しながら互いに作用し合う表面およびそこで起こる諸問題(摩擦、摩耗、潤滑など)に関する科学と技術を扱う学問である。この特論では、学部で学んだ機械要素・設計関連の基本的な知識とトライボロジーの新たな知識を融合させて機械装置の設計に活かすことを教える。すなわち、(1)表面と接触、(2)摩擦、(3)流体潤滑、(4)弾性流体潤滑、(5)流体潤滑下における表面粗さの影響、(6)境界潤滑、(7)表面損傷、(8)潤滑剤、(9)トライボマテリアルの中から、摩擦、摩耗、潤滑の各視点で重要なところを学び、併せて現実の諸トライボロジー課題に対する解釈や判断すなわち問題解決の力を養ってもらいたい。
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| 評価方法・評価基準 | 講義の内容に従った演習問題に対する解答および課題に対するレポートを評価する。
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| 履修の条件(受講上の注意) | 演習問題や課題に対する取組みすなわち予習と復習が必要である。
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| 教科書 | 「トライボロジー」山本雄二・兼田ヘ宏著(理工学社・1998年)
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| 参考文献 |
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| 特記事項(その他) |
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