❸芸術研究科 造形表現専攻 写真・映像領域雇用保険の一般被保険者又は一般被保険者であった者が、厚生労働大臣の指定した一般教育訓練を受講し、修了した場合に、その受講のために支払った費用の一部に相当する額が公共職業安定所より支給されるものです。本学では、経済・ビジネス研究科の博士前期課程が教育訓練講座として、厚生労働省から指定を受けています。給付要件を満たした修了者については、この制度により給付を受けることができます。入学金及び授業料のうち、支払った費用の20%に相当する額（ただし、上限額10万円）（教育訓練の受講を開始した日において雇用保険の一般被保険者である者のうち、支給要件期間が3年以上あるもの。ただし、初回に限り、１年以上の者）が、「一般教育訓練給付金」としてハローワークより支給されます。 ※ハローワークでの手続きが必要です本学の大学院の芸術研究科造形表現専攻の3領域、国際文化研究科国際文化専攻の1分野が、令和3年度文部科学省「職業実践力育成プログラム」（BP）の認定を受けました。「職業実践力育成プログラム」（BP）とは、大学・大学院・短期大学・高等専門学校における社会人や企業等とのニーズに応じた「実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定」したものです。高度な専門知識と技術、豊かな創造性・感性により新しい文化や価値を創出するアーティストの育成を目指しています。 さらに、今日の急速な技術革新やグローバル化の中で、社会的課題を現場の実務者や技術者等と協調して、アートの視点から持続的、普遍的な解決に導く実践型のアーティストを女性活躍の場に拡大します。高次な知識と技術力を備え、デザイン業界の未来を創造するデザイナー、クリエーターの育成を目指しています。 さらに、先端技術を活用したデザインエンジニアリング、デザイン思考やデザインマネージメントなど高度で総合的なデザイン能力と女性の感性や価値観などを商品デザイン等に活かす人材を育成し、拡大するデザイン業界を女性活躍の場に展開します。創意あふれる研究・創作活動を実践し、柔軟な感性と表現力、創造性に溢れる写真家や映像スペシャリストの輩出を目指しています。 さらに、様々な社会現場の実務者や技術者、他分野のアーティスト、デザイナー等と協調する産官学連携によるプロジェクト型の実践的プログラムを通して、女性の写真家、映像作家、メディアクリエーター・ディレクターを育成します。臨床心理の諸研究・実践に必要な知識と技術を涵養し、実証的・独創的研究および高度専門職としての実践に必要な能力を養成しています。また、公認心理師の資格取得カリキュラムに対応し、定められた科目（学部の課程を含む）を履修することにより受験資格が得られ、合格した場合は、公認心理師になることができます。 カウンセリングの社会的需要の増大に伴い、臨床心理学も従来の病理・治療モデルに加え、より多くの人々のトータルな発達や成長を支援するモデルが注目を集めています。 さらに、本プログラムでは、心理臨床の高度専門職としての能力を身につけることを目的としており、課程修了後に、医療、教育、福祉、司法、産業等の領域において公認心理師として就労するために必要な支援を行っています。（2）給付金額❷芸術研究科 造形表現専攻 デザイン領域 ❹国際文化研究科 国際文化専攻 臨床心理学研究分野25Information ScienceInformation ScienceSupport SystemsBrush up Programfor professional社会人入学者向け支援制度 NEWS 文部科学省から職業実践力育成プログラム（BP）に認定されました。一般教育訓練給付制度（厚生労働大臣指定） [上限額：10万円][認定] 博士前期課程 国際文化研究科、経済・ビジネス研究科、情報科学研究科、芸術研究科 博士後期課程 芸術研究科（1）教育訓練給付制度とは●プログラムの概要❶芸術研究科 造形表現専攻 芸術表現領域情報科学研究科情報科学研究科支援諸制度
元のページ ../index.html#26