九州産業大学大学院案内
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DATA入学定員学位授与者数※2022年3月31日現在ビジネス・会計・観光分野マネジメント分野20修士(商学)250修士(経営学)277 指導してきた主要論文としては、次のものが挙げられます。 ● 成果主義賃金制度の現状と問題点 ―年俸制を中心として― ● 非正規雇用の増大と労働者派遣 ● 日本における雇用形態の多様化と人的資源管理目指す将来像:ビジネスリーダー、研究者など研究分野会計学社会科学、経営学、 知識科学財務会計経営学、 会計学観光学 観光学マーケティング旅行産業論、商学、観光学研究分野経営学、人的資源管理論経営学、国際経営論組織論、システム論国際人的資源管理、異文化経営、異文化理解経営学情報工学、教育工学経営組織論、ソーシャル・イノベーション論スポーツ科学、経営学経営学経営学統計科学、 計算統計学、情報システム金融・ファイナンス、 経営学、 経営財務論金融・ファイナンス、 証券市場論英語教育学、教育工学研究テーマ会計情報システム顧客志向経営、サービスマネジメント、おもてなしの知識経営資本会計公営企業の経営情報開示と分析、商業・会計教育の変遷観光者の行動・心理、観光産業におけるマーケティング 観光地域づくり、アジア広域観光圏形成、観光統計地域商品・サービスのマーケティングと地域間の共同性の形成交流創造型地域づくりと旅行業、旅行業経営における競争優位性研究テーマ人的資源管理の国際比較 グローバル企業と社会経営組織論の基礎と応用英語を通して 国際ビジネスの世界を知る個人と組織、企業と社会、経験と科学の統合学習者の動機づけを高めるための支援システムソーシャル・イノベーション概念における地域活性化プロスポーツ組織のマーケティングコーポレート・ガバナンス、事業開発企業組織の基礎と組織革新統計解析アルゴリズム、統計ソフトウェアの信頼性企業年金基金と企業財務アントレプレナーファイナンス教育工学、モチベーション/エンゲージメント●中学校および高等学校教諭免許状(専修)の取得Research Topics |現代ビジネス専攻ビジネス・会計・観光分野マネジメント分野 ●9月入学入試実施●学位による税理士試験免除制度への対応「ビジネス・会計・観光分野」では、ビジネスにおける競争優位の実現を担い、さらに実務能力の向上と理論の進化を図る会計業務に通じたビジネスパーソンの養成を目指します。「マネジメント分野」では事業経営・ヒト・モノ・カネ・情報について問題発見と課題解決能力を持った事業家・経営者・研究者の養成を目指します。専門特化した学びを進めながら、各人の研究能力の向上を図ります。修了者は企業人のほか、税理士、公務員および高等学校・専修学校の教員などがいます。・中学校:社会・高等学校:公民、商業09氏名金川 一夫  ○森下 俊一郎 ○奥薗 幸彦  ○園 弘子   ○大方 優子  ○千 相哲 岩永 洋平 室岡 祐司 氏名安 熙卓   ○土井 一生  ○文 言    ○Keeley Timothy Dean ○西村 香織  ○福永 良浩  ○木村 隆之  ○福田 拓哉  ○浦野 倫平 郭 智雄 孫 宏傑 牟田 正人 船岡 健太 Bovee, Nicholas産業経営研究所(1号館7階)経済・経営にかかわる基本資料の系統的な収集を行う一方、それらを閲覧に供しています。研究所資料室には多くの種類の図書・雑誌等の資料が収集されています。図書は、令和3年3月現在で、和書47,096冊、洋書8,795冊の合計55,891冊が収集されています。■ ビジネス・会計・観光分野教員紹介   ※「〇」は博士前期課程研究指導教員■ マネジメント分野教員紹介  ※「〇」は博士前期課程研究指導教員現代ビジネス専攻   |博士前期課程人的資源管理の国際比較経済・ビジネス研究科 安熙卓教授の著書が、労使関係の国際比較研究が乏しい中で、日韓比較の視点を取り入れて分析を行ったことが、日本の経営学界の発展に寄与できるものと高く評価されました。労使関係研究の他にも「人的資源管理の国際比較」をテーマに研究に取り組んでおり、その研究成果は多数公表されています。現代ビジネス専攻に観光分野を追加します■2022年度から現代ビジネス専攻のビジネス・会計分野に観光分野が追加されます。観光分野は、アジア観光・地域観光などのカリキュラムで構成され、ホスピタリティや観光開発のための高度な専門知識と研究能力を持ち、観光産業において中心的な役割を担う優秀な人材を育成することを目的としています。

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