九州産業大学大学院案内2027
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DATA入学定員25学位授与者数※2026年3月31日現在修士(芸術)809Fine Arts 24● 高等学校教諭専修免許状(専修)の取得 ・中学校:美術 ・高等学校:美術● 9月入学入試(博士後期課程)芸術研究科は、21世紀の知識基盤社会を支える高度で知的な素養のある人など、多様化する社会に応えられる有為な人材を育成することを目標にしています。博士前期課程では、学部における芸術諸分野の専門的な教育との繋がりに配慮しつつ、専門性と学際性の両立のできる美術研究者、アーティスト、デザイナー、クリエーター、写真家、映像作家などの育成を目標に高いレベルの教育を行っています。アートからデザインまで幅広い分野を網羅する芸術研究科は専門分野に応じて、芸術表現領域、デザイン領域、写真・映像領域の 3領域で構成されます。芸術研究科 造形表現専攻 (デザイン領域) 博士前期課程  陶磁器を用いたブランドマーケティングについての研究を行っています。 個人作家としてのブランドを陶芸コミュニティの中で確立するための要素と手法を明らかにし、加えて作品のコンセプトテーマである「生活を彩るものづくり」についても追求しました。 研究を進める中で、「生活を彩るものづくり」とヨーロッパの暮らしの価値観が重なって見えてきました。暮らしを大切にするその感性に共感し、私自身も“もの”を通じて心豊かな時間を届けたいと考えました。実際に研究の糧を探しにスイスとその周辺国、ドイツ・フランスを訪ね、経験してきた価値観を活かしながらものづくりを行ってきました。 学部2年次から大学院への進学を意識し、日々の学びに取り組んできました。 学部では、素材や技法を通してものづくりの基礎を身につけ、表現の幅を広げることに力を入れました。大学院ではそれをさらに発展させ、作品を「商品」として社会に届ける手法を研究しています。 単に作品を制作するだけでなく、どのように価値を伝え、生活の中で人の心に届くかという視点を大切にしています。  さまざまな専門分野の先生方や学生と関わる中で、自分の視野を広げられたことです。芸術学部には多様な学科があり、異なる視点や価値観に触れることで、新しい発想や学びにつながります。自分の専攻分野だけでなく、幅広い角度からものづくりを捉えられるようになったことが大きな収穫です。こうした経験を通して、自分の表現に対する考え方が深まり研究や制作を、より主体的に取り組めるようになりました。  学部時代に学芸員資格の取得に取り組み、学芸業務や展示の基礎について学びました。実習では土器修復など多岐にわたる実務に携わりました。 また、学外の大学生と合同で展示を行うなど、積極的に外部との交流にも取り組みました。 大学院進学後は研究に加えて2つのプロジェクトにも参加しました。企画から制作、広報までの一連の流れを経験する中で、実践的なスキルを身につけました。 研究と実践の両面から学びを深めることで、自分の表現をより社会に生かす視点を得られたと感じています。 将来は、より暮らしに寄り添うものづくりをしていきたいと考えています。 使う人の生活に自然と溶け込み、日々の中でふと心が温かくなるような作品を生み出すことを目指しています。 暮らしに寄り添う「温度感」や「心地よさ」を大切にしながら、素材の扱いや形の表現を工夫し、自分なりのもの作りを探求していきたいです。 使うためだけでなく暮らしをやさしく彩る存在として寄り添うものづくりを続けていきます。岩隈 可純 さん多様な学びが自分の強みになっている 九州産業大学 芸術学部 生活環境デザイン学科 卒業生1. 研究内容2. 大学院進学のきっかけ3. 九産大に入学して良かったこと 4. 研究以外で頑張ったこと5. 将来の夢や目標、またそのために努力していること高度な専門性と芸術領域を横断する幅広い視点から次代の文化にアプローチする大学院生インタビュー芸術研究科

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