九州産業大学大学院案内
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Research Topics26写真・映像領域 木下史雄 「濱から濱へ」研究テーマ写真表現写真文化史、20世紀の芸術運動と写真、地域映像アーカイブの構築に関する研究映像表現における画質の印象効果「面白さ」をベースにしたメディア表現およびコミュニケーション共有仮想環境としてのデジタルミュージアムの役割に関する研究写真表現デジタルを利用しての写真表現の拡大 複数枚の画像を用いた超高精細画像による写真表現現代社会の中で、写真・映像の世界は単なる記録や伝達を超え人々の心の深部に届く重要な存在となっています。写真領域では、写真・映像を人と社会と心をつなぐ重要なメディアとしてとらえた表現研究及び創作活動を展開。マルチメディア時代に新たな価値をもたらす高度な創作活動理論的研究を行っていきます。目指す将来像:写真家、映像クリエイター、研究者など氏名百瀬 俊哉  ○大日方 欣一 ○佐藤 慈   ○佐野 彰   ○星野 浩司  ○進藤 環荒巻 大樹研究分野芸術一般、写真美学・芸術諸学、 美術史映像表現、感性情報学デザイン学芸術一般、 芸術工学芸術一般写真、芸術一般泡の如く夢外部の風景と内部の精神の関係を通して自身の夢と潜在意識を表現した写真someone撮影者と被写体とのコミュニケーションを通して他者と自己の関係を模索するポートレート百年一昔継承者不足の現状を、酒屋を具体的事例として様々な距離感で撮影・構成したドキュメンタリー作品■ 写真・映像領域教員紹介                                    ※「〇」は博士前期課程研究指導教員写真・映像領域|博士前期課程柔軟な感性と表現力、創造性に満ち溢れる写真・映像領域写真・映像を人と社会と心をつなぐ重要なメデイアとして捉え、理論研究、表現研究および創作活動に取り組んでいます。人物、風景、都市、事物などの写真表現から、映画・テレビ、報道、CM、ミュージックビデオなどの映像制作まで、様々な分野で実践的な研究プロジェクトが進行しています。

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