九州産業大学大学院案内
19/36

Research Topics18研究テーマCAD・CAM、計算機援用計測、機構と要素の最適設計製品設計のためのシミュレーション活用技術、人間工学、創造性工学新規冷媒候補物質の状態方程式や熱物性データベースの開発医療福祉ロボット 脳錯覚を利用したリハビリ制御装置の研究、人工知能を利用したメカトロ制御装置単葉正則写像、固有正則写像、不変計量 自律移動ロボット材料の強度評価に関する研究数値サイトキャリブレーション、 極低落差小水力発電歯車加工生活支援ロボット、ロボットセンシング 降着円盤の構造とその時間変化工具寿命検出、切削現象のインプロセス計測管外における凝縮および蒸発熱伝達率の測定 ―最適管形状の探求―氏名丘 華    ○藤﨑 渉   ○赤坂 亮   ○榊 泰輔   ○鶴田 和寛  ○濱田 英隆  ○牛見 宣博  ○寺西 高広  ○松下 大介  ○久保 明雄  ○村上 剛司  ○中村 賢仁村田 光昭 福田 翔研究分野機械工作、機械設計、機械計測機械材料・材料力学、数値計算工学、人間工学 熱工学リハビリテーション科学・福祉工学、知能機械学・機械システム機械力学・制御解析学基礎、数学・函数論知能機械学・機械システム機械材料・材料力学流体工学生産工学・加工学知能機械学・機械システム素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理切削加工、計測・制御熱工学材料力学、機械力学、メカ卜ロニクス、生産加工、流体力学、熱力学、情報などのカテゴリーにおいて、実学的・実践的な教育・研究を展開。エネルギー変換工学、に関する特別演習など常に先進的な研究に取り組み、その成果は国際的にも注目されています。目指す将来像:介助・介護ロボットの分野を先導するエンジニア目指す将来像:再生可能エネルギーの分野で活躍するエンジニア指の動作制約に対応した操作デバイス周囲環境の画像提示重度障害者の自立移動を支援するロボットストレッチャー周囲機器の遠隔操作機能R1132a (極低温冷凍機用)R1132(E) (カーエアコン用)低温室効果冷媒の例冷媒の凝縮性能評価装置■ 機械システム分野教員紹介   ※「〇」は博士前期課程研究指導教員機械システム分野|博士前期課程重度障害者の自立移動を支援するロボットストレッチャー全身麻痺障害者の自立移動を目的に、操作、周囲の認識、身体支持、安全性を確立するため、直進性、周囲画像提示などの移動機能向上と、さらに周囲機器の遠隔操作機能を組合せ、幅広い障害者がリモート就労などで活躍する社会を目指します。実用化に向け、理工・芸術系の協業で開発します。温室効果が低い冷媒に関する研究地球温暖化に対する影響が極めて小さな冷媒(エアコンや冷凍機に充填されているガス)のさまざまな性質を調べ、実用化に必要なデータとして世界に向けて公開しています。

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る