九産大美術館で開催中の「『美の鼓動・九州』クリエイター・アーカイブ」のイベントとして、9月25日(日)、ミュージシャン・画家の山部善次郎氏の「トーク&ライブ」を行いました。
本学商学部卒業の山部氏は、この日が誕生日。自身の作品「PARADISE Part 2」の前で、バンドを始めた高校時代や大学生活の思い出、絵を描き始めたきっかけなどをパワフルで軽妙に語り、会場を笑いの渦に包みました。
その後、代表曲「99%の男」を含む全8曲を熱唱。観客からは自然と手拍子が出て、会場一体となったライブでした。
デッサンを学ぶ芸術学部芸術表現学科1年の芹田舞衣さん(高松中央高校)は、「トークライブを見たのは初めてで、とても興奮しました。ファンの心を一瞬で掴む話術とその音楽に引き込まれました」と話しました。
次回は、10月8日(土)午後2時から、映像作家の高村剛志氏と本番組ディレクターの深川裕美氏が対談する予定です。皆さまのご来場、お待ちしています。